腰痛
腰痛について
日本人が抱える自覚症状で最も多いのが「腰痛」に近年20代以下の若者にも増加傾向の症状になります。
多くの方が腰痛で苦しまれていますが「ヘルニア」・「坐骨神経痛」など原因が特定できるのは1割~2割ほどです。
腰痛になる要因としては「骨がもろくなる」・「筋肉疲労」・「炎症」になり、腰部への負担の増大や加齢などが原因になってきます。
また近年は骨や筋肉の原因以外に「食生活の変化」・「デスクワークの増加」・「ストレス」により、「血流の悪さ」や「自律神経の乱れ」により腰痛が出ている方も多いです。
症状としては「腰の重み・痛み」になりますが、それ以外にも「腰から足までの痛み・痺れ」などの症状が出ることもあります。
痛み方はその方々により違い
・動くと痛みが酷い
・寝ている時や起床時に痛みが出る
・安静にしていると楽、逆に安静にしていると痛い
などです。
原因や状態により痛みが出るタイミングは変わる可能性が高くなります。
ご利用者さまから3>
①70歳代 女性
腰の痛みが気になり病院で検査、検査結果は異状がなくこちらにご相談に来られました。
症状としては「寝ても歩いても腰が痛い」、特に「上を向いて寝るのが一番痛みが強い」との事。
「骨を強くする漢方薬」・「痛みを取る漢方薬」・「ミネラルを増やす漢方薬」を使った所、全く痛みもなくなり調子が良いとの事でした。
②30歳代 男性
腰の痛みが気になり病院で検査、検査結果は異状がなくこちらにご相談に来られました。
症状としては座っている時や横になっている時の「安静時に痛みが強く」、「腰が重だるい感じがある」との事。
「血流を良くする漢方薬」を使った所、痛みが出る事が無くなったとの事でした。
③50歳代 女性
腰の痛みが気になり病院で検査、検査結果は異状がなくこちらにご相談に来られました。
症状としては「動いている時に痛みが強く」、動きすぎると「痺れが出る時もある」との事。
「痛みを取る漢方薬」・「血流を良くする漢方薬」を使った所、痛み・痺れともになくなり調子が良くなっているとの事でした。
腰痛の漢方薬
原因として「骨の炎症」・「筋肉疲労」・「血流」・「自律神経の乱れ」などになる為、漢方薬としては
・骨の代謝を上げる漢方薬
・ミネラルを増やす漢方薬
・筋肉の緊張を和らげる漢方薬
・痛みを取る漢方薬
・血流を良くする漢方薬
・ストレスを和らげる漢方薬
などです。