オンライン漢方相談薬局 Reiyodo

漢方薬のイメージ

漢方薬局『Reiyodo』における、
蕁麻疹の漢方服用後の、
経過観察・症例まとめ

漢方薬局『Reiyodo』で 蕁麻疹で漢方服用された患者様の内から、
一部抜粋して経過観察を症例として記事にしております。
ご自身のお悩み症状のご参考になさってください。

※症状には個人差があり、長く漢方を服用いただく事が効果実感の為には非常に大切になります。

蕁麻疹の症例まとめ

40代女性-蕁麻疹(服用4カ月の経過報告)

40代 女性
 
こんにちは。
今日の患者さんは「蕁麻疹」の方になります。

10年ほど前、出産を機に蕁麻疹がでるようになり、長い間悩んでいるとReiyodoにご相談にいらっしゃいました。

症状としては、手足や腹部の広い範囲に赤み・痒み・膨らみが毎日頻繁にでてしまうとのこと。

漢方の種類としては、

①発散を促して、炎症を鎮めて、皮膚に作用して、炎症や赤みを鎮める漢方
②アレルギー体質も整えて、さらに痒みを鎮める漢方

の2種類をださせていただきました。


漢方服用開始から1ヶ月、毎日朝晩出ていた蕁麻疹が1日1回出るか出ないかに減り、症状の程度も落ちいついてきたと早くも効果を実感していただけました。

漢方服用開始か2ヶ月、洋服の圧迫部分に何度か蕁麻疹が出る程度になり、服用前と比べて蕁麻疹のでる頻度がかなり少なくなったとのこと。症状がでても以前より落ち着いた状態が続いているという嬉しいお言葉をいただきました。

漢方服用開始から3ヶ月、少しぶり返しの症状があり、程度は低いものの毎日蕁麻疹が続く事もあったとのこと。皮膚疾患は波があり、徐々に治まっていくため、引き続き同じ漢方で経過を見ていくことになりました。

漢方服用開始から4ヶ月、蕁麻疹は夕方に少し出る程度になり、服用前の症状を10とすると1~2まで抑えられているとのことでした。ご本にの希望により、酷い状態からここまで落ち着いたので漢方を卒業することとなりました。


今後もぶり返すことなく、安定して過ごしていければ何よりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。

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※体質によって製剤と分量が変わりますので、漢方薬のお名前だけをお伝えはしておりません

40代男性-蕁麻疹(服用2カ月の経過報告)

40代 男性
 
こんにちは。
今日の患者さんは「蕁麻疹」の方になります。

職場でのストレスをきっかけに、頭皮をはじめ、全身に痒みを伴う蕁麻疹がでるようになり、Reiyodoに相談に来られました。

漢方の種類としては、
 
①炎症を鎮める漢方
②痒みをおさえる漢方

の2種類を出させていただきました。
 
漢方服用開始から1ヶ月、調子がよく、漢方服用前の症状が2割程度まで軽減したとのことでした。

漢方服用開始から2ヶ月、更に体調もよく、症状がない日が続いているとのこと。調子がよいため、ご本人様の希望もあり治療終了となりました。

こちらは早期効果が見られた例になります。
このまま調子よく過ごしていけると何よりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。

50代女性-蕁麻疹(服用3カ月の経過報告)

50代 女性
こんにちは。
今日の患者さんは「蕁麻疹」の方になります。
症状は数年前から繰り返していて、2年ごとに注射で治療したり市販薬を服用したりして落ち着いていたそうですが、今回は症状が治まらず、Reiyodoにご相談に来られました。
 
症状としては「ピリピリした痛み」・「疲れの取れにくさ」が気になるとのことでした。
 
漢方の種類としては、
 
①解毒機能を高める漢方
 
を出させていただきました。
 
漢方服用開始から1ヶ月、とても調子が良く、ここ数年で一番スッキリした状態とお話がありました。
 
漢方服用開始から3ヶ月、蕁麻疹はすっかり治まっているとのこと。
症状はかなり改善されましたが、ご本人様の希望により漢方薬を減量して現在も継続中です。
このまま調子よく過ごしていけると何よりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。

20代女性-蕁麻疹(服用5カ月の経過報告)

20代 女性
 
こんにちは。
今日の患者さんは「蕁麻疹」の方になります。
 
生活環境の変化をきっかけに蕁麻疹が出はじめ、その後も仕事の時や疲れた時に全身に蕁麻疹が出るようになり、Reiyodoにご相談いただきました。
  
漢方の種類としては、
 
①炎症を鎮める漢方
②痒みをおさえる漢方
 
の2種類を出させていただきました。
 
漢方服用開始から1ヶ月、蕁麻疹が出ている時間が短くなり、痒みも軽くなってきたとのこと。

漢方服用開始から2ヶ月、引き続き症状は改善しているとのこと。
 
漢方服用開始から3ヶ月、蕁麻疹はほとんど出なくなってきたとのこと。

漢方服用開始から5ヶ月、お薬を服用しなくても症状が出ていないとのことで、漢方の治療は終了となりました。

このまま調子よく過ごしていけるとなによりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。

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監修医師
江越 正敏 先生
監修医師
医学生時代より美容医学、遺伝子学、栄養学、精神医学など多方面の医学研究を行う。 佐賀大学医学部を卒業後、病院・美容クリニックでの勤務経験を経て、都内にて美容医療クリニックを開業。 精神科医としても臨床に当たっており、現在は都内4店舗のクリニックの総院長を兼任。