10代男性-赤面症(服用4カ月の経過報告)

10代 男性

こんにちは。
今日の患者さんは「赤面症」の方になります。

小学校高学年ぐらいから、緊張すると震えたり、人前に立つと赤面するとのことでReiyodoにご相談いただきました。
症状が出る際には動悸や汗などもあり、周りに注目されると症状が出るだけでなく、それを考えただけで症状が出るとのこと。

漢方の種類としては、
 
①自律神経を整え、緊張や赤面症状を抑える漢方
②気の発散を促し、体質改善を促す補助の漢方
③動悸や不安感を鎮め、メインの漢方の働きを高める補助の漢方

の3種類を出させていただきました。

漢方服用から2ヶ月後、体調は良好だが、症状の方はまだ治ってきた気がしないとのこと。
漢方服用から3ヶ月後、先日発表の場があったが、体感では症状があまり出ずに臨めたと思うとのこと。
漢方服用から4ヶ月後、以前の自分なら症状が出ていただろうなという場面で症状が体感ではあまり出なかったことから自信を持てる様になったとのこと。
体質改善をすすめるため、現在も服用を継続されていらっしゃいます。

悩まれていた症状に改善が見られてきて安心いたしました。
これからも大きな乱れなく過ごしていけるとなによりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。