30代男性-痛風(服用8カ月の経過報告)

30代 男性

こんにちは。
今日の患者さんは「痛風」の方になります。

この時点で尿酸値は 9.4。痛風発作は毎年1回ほど疲労蓄積した時や飲み過ぎの時に起きており、根本から体質改善を行い、症状が起きないようになさりたいとReiyodoにご相談いただきました。

漢方の種類としては、
 
①体質改善を行い、痛風発作を防ぐ漢方
②腎機能を高め、血糖値を抑える補助の漢方
③痛風発作時の痛み止めの漢方

漢方服用から1ヶ月後、体調は確実に良くなってきて いると感じているとのこと。同時進行で小麦粉、植物油脂、乳製品、砂糖を止めて、食生活の見直しをなさっているそうです。
漢方服用から3ヶ月後、外食が多かったが、体調良く過ごしているとのこと。
漢方服用から6ヶ月後、繁忙期となりこれまでの傾向だと痛風発作が出やすい時期だが、健やかに過ごせているとのこと。
漢方服用から8ヶ月後、痛風発作が出てしまったが、痛み止めの漢方で対応できました。
その後発作に悩まれることもなくなったため、漢方は終了なさり、様子をご覧になっています。

悩まれていた症状に改善が見られて安心しました。
これからも大きな乱れなく過ごしていけるとなによりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。