40代女性-パニック障害(服用4カ月の経過報告)

40代以降 女性
こんにちは。
今日の患者さんは「パニック障害」の方になります。
2年位前から強いストレスと連動して、動悸や呼吸の浅さや胃の不快感・食欲が落ちるなどの症状がでるとのことで、Reiyodoにご相談いただきました。
漢方の種類としては、
①自律神経を整えて、呼吸の浅さや胃の不快感を鎮める漢方
②動悸や呼吸の浅さを良くする補助の漢方
の2種類を出させていただきました。
漢方服用から1ヶ月後、動悸やお腹の不快感など少なくなったように感じるが、心配事やストレスを感じるとパニック症状が出るとのこと。
漢方服用から2ヶ月後、体調の変化はそんなに変わらず、呼吸が浅く感じる日があったりするとのこと。
漢方服用から3ヶ月後、最近はパニック症状はそこまでひどくはないように思うとのこと。
漢方服用から4ヶ月後、パニック症状はかなり落ち着いているとのこと。
体調も安定してきたため、患者様のご希望により漢方の服用を止めし、様子を見られることとなりました。
悩まれていた症状に改善が見られて安心しました。
これからも大きな乱れなく過ごしていけるとなによりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。