40代女性-顔面神経麻痺(服用3カ月の経過報告)

40代 女性

こんにちは。
今日の患者さんは「顔面神経麻痺」の方になります。

多忙の為慢性的な睡眠不足が続き、顔面神経麻痺(ハント症候群)を発症。減圧手術をおこなったが大きな変化はないとのことでReiyodoにご相談いただきました。

漢方の種類としては、
 
①気の上衝を抑え、顔面神経麻痺を鎮める漢方
②ヘルペスウイルスによる顔面神経麻痺を抑える補助の漢方

の2種類を出させていただきました。

漢方服用から1ヶ月後、顔の一部分(口元)が少し動き始めたとのこと。
漢方服用から2ヶ月後、寝付きが良くなり、「頬」「目の下」の2カ所の痙攣が続いていたが少し良くなったとのこと。
漢方服用から3ヶ月後、症状の改善度は10→3。だるさが大分なくなり、少しずつ目元が動くようになってきたとのこと。
現在もさらなる改善を目指して、服用を継続されていらっしゃいます。

悩まれていた症状に改善が見られて安心しました。
これからも大きな乱れなく過ごしていけるとなによりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。