40代男性-あがり症(服用8か月の経過報告)

今日の患者さんは「あがり症」の方になります。
10代の頃から人と話をする時や大勢の前で話をする時に顔が赤くなり、声詰まりや声の震え、動悸がでる症状をどうにかしたいと、Reiyodoにご相談いただきました。
漢方の種類としては、
①自律神経を整え、動悸や顔が赤くなる症状を抑える漢方
②気の発散を促す補助の漢方
③喉の詰まりや震えを緩和する補助の漢方
の3種類を出させていただきました。
服用1ヶ月後、疲れがなくなり、眼精疲労にも効いている感じがしている。緊張に対しても少しはリラックスできている感じがするとのこと。
服用2ヶ月後、より効果を高めるためのご提案をさせていただき、漢方の変更を行いました。体調は良い方向にむかっていると思うとのこと。
服用3ヶ月後、症状は落ち着いているとのこと。
服用4ヶ月後、あがり症や赤面の症状は改善にむかっていると感じている、改善度はLv.10→6とのこと。
服用8ヶ月後、体調は良好で、漢方の効果は出ていると思う。完治まで残り2~3割という感じとのこと。
さらに体質改善をすすめるために現在も漢方の服用を継続されていらっしゃいます。
悩まれていた症状に改善が見られてきて安心いたしました。
これからも大きな乱れなく過ごしていけるとなによりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。