50代女性-乾燥肌(服用7カ月の経過報告)

50代 女性

こんにちは。
今日の患者さんは「乾燥肌」の方になります。

2年くらい前から突然、赤みと乾燥が強くなり、塗り薬と飲み薬を処方され少し落ち着いたが、その後も乾燥と痒みと赤みが続き、どれだけ保湿をしてもいっこうに改善されないとのことでReiyodoにご相談いただきました。

漢方の種類としては、
 
①解毒機能を整えて、痒みや赤みを軽減する漢方
②解毒機能を整え、皮膚の症状を緩和する補助の漢方
の2種類を出させていただきました。

漢方服用から1ヶ月後、赤みはだいぶ落ち着いたが、乾燥がまだ続くとのこと。
漢方服用から3ヶ月後、肌の乾燥の範囲は少なくなった気もするが、痒みと赤みは相変わらずとのこと。
漢方服用から4ヶ月後、改善度は10→5くらいとのこと。顔の乾燥は相変わらず、皮むけも改善されないとのことで、漢方の内容を見直し、様子を見ることに。
漢方服用から6ヶ月後、直ぐに皮がめくれることは無くなり、今は気になる時にたまにステロイドを使っている状態で、とても落ち着いているとのこと。
漢方服用から7ヶ月後、改善度は10→5。皮剥けや赤みも落ち着き、ご本人の希望により漢方を終了となりました。

悩まれていた症状に改善が見られて安心しました。
これからも大きな乱れなく過ごしていけるとなによりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。