60代男性-体の不随意の揺れ(服用4カ月の経過報告)

60代 男性
こんにちは。
今日の患者さんは「体の不随意の揺れ」の方になります。
横になると背中と腰まわりが不随意に揺れることが気になり、寝つきも悪く、途中で目が覚めてしまい熟睡できないとのことでReiyodoにご相談いただきました。
症状としては「背中や腰まわりの揺れ」・「手足がピクピク動く」が気になるとのことでした。
漢方の種類としては、
①自律神経を整え痙攣などを抑える漢方
②精神を落ち着かせる補助の漢方
の2種類を粉薬と錠剤を出させて頂きました。
漢方服用開始から1ヶ月、まだ3、4日毎のペースで不随意の揺れが出るとのこと。
漢方服用開始から2ヶ月、以前より中途覚醒後に寝れるようになったとのこと。
漢方服用開始から3ヶ月、先月より改善しているとのこと。
漢方服用開始から4ヶ月、不随意の揺れの頻度が少なくなり、熟睡できるようになったとのことでご本人様のご希望で漢方を一旦終了となりました。
自律神経の乱れが整い、睡眠も改善され安心いたしました。
これからも大きな乱れなく過ごしていけるとなによりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。