60代女性-低音障害型感音難聴(服用5カ月の経過報告)

60代以降 女性
こんにちは。
今日の患者さんは「低音障害型感音難聴」の方になります。
4年ほど前から、ストレスや寝不足がきっかけで右耳の閉塞感や低音の聞き取りにくさ、耳鳴りの症状に悩まれ、Reiyodoにご相談いただきました。
漢方の種類としては、
①自律神経やホルモンバランスを整え、耳の不快な症状をやわらげる漢方
②気の巡りを良くし、上記薬剤の効果を高め、耳の症状を改善する補助の漢方
の2種類を出させていただきました。
漢方服用から1ヶ月後、耳鳴りや頭鳴りは波があるものの、低音障害型感音難聴の症状は再発せず、安定して過ごせているとのこと。
漢方服用から2ヶ月後、耳の症状はかなり調子がよくなってきており、小さな耳鳴りは繰り返しているがその耳鳴りも良くなっていている実感があるとのこと。
漢方服用から3ヶ月後、睡眠の質が改善し、体調の波が小さくなってきている実感があり、とても快適に過ごせているとのこと。
漢方服用から5ヶ月後、一度落ち着いていた症状がぶり返し不安もありましたが、お薬をしっかりと継続することで、再び安定した日々を取り戻せているとのこと。
現在も、ぶり返しのないお体作りのために漢方の継続されております。
悩まれていた症状に改善が見られて安心しました。
これからも大きな乱れなく過ごしていけるとなによりですね。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。