60代男性-網膜色素変性症(服用3カ月の経過報告)

60代 男性

こんにちは。
今日の患者さんは「網膜色素変性症」の方になります。

30歳の時に診断され、視力は裸眼で両目ともに1.0あり、車の運転は問題ないものの、夜間の雨が降った時に線が見えずらくなることに悩まされており、Reiyodoにご相談いただきました。

漢方の種類としては、
 
①体質改善をして、加齢による不調を整え、目の症状を緩和する漢方
②目の周りの血流を良くして、エネルギーを与える補助の漢方
 
の2種類を出させていただきました。

漢方服用から1ヶ月後、通勤時の夜間に道路のセンターラインや白線が以前よりよく見え、視認性が向上した気がするとのこと。
漢方服用から2ヶ月後、夜間運転時に見づらかった消耗したセンターラインが見えるようになった気がするとのこと。
漢方服用から3ヶ月後、見え方は安定している状態が続くため、減薬で様子を見ることに。
減薬後もご体調の良い状態が続いており、現在も状態維持のために漢方の服用を継続されていらっしゃいます。

悩まれていた症状に改善が見られて安心しました。
これからも大きな乱れなく過ごしていけるとなによりですね。

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。