「電車や会議中に突然、動悸と息苦しさに襲われる——」
「『また発作が起きたら』と考えるだけで、外出がこわくなっている」
「救急や検査では『異常なし』。でも、あの苦しさは現実に起きている」
「お薬で発作は減ったけれど、このまま一生付き合うのかと不安になる」
オンライン漢方薬局「Reiyodo(嶺耀堂)」には、全国からこのような「パニック障害・不安障害」のお悩みが寄せられています。通勤中の発作に悩む20代の方から、更年期に重なって症状が出た方まで、いま最もご相談の多いお悩みのひとつです。
私たちは、パニック障害を「心が弱いから起こるもの」だとは考えていません。体の警報装置(自律神経)が過敏になって誤作動している状態——つまり、体の側から整えていける症状だととらえています。
このページでは、パニック障害の仕組みと、Reiyodoが提案する「体質から整える漢方の考え方」、実際の経過報告を、専門の薬剤師がご説明します。
【この記事の結論:「パニック障害」に対する漢方の考え方】
- 症状の正体(原因): 命に関わる異常がないのに、脳の警報が誤って作動し、動悸・過呼吸・めまいなどの発作が起こる状態です。検査で異常が出ないのは、この病気の特徴そのものです。
- 特徴: 「また起きたら」という予期不安が自律神経をさらに高ぶらせ、発作を呼びやすくします。電車や人混みを避ける「広場恐怖」に広がることもあります。
- 漢方の役割: 病院の治療が「発作を抑える」なら、漢方は「発作が起こりにくい体の土台づくり」です。両方を並行して進められます。
※ご相談は無料です。料金がかかるのは、お薬をご購入いただくときだけです。
病院で治療中の方の「併用したい」というご相談も受け付けています。
パニック障害とは?——「検査で異常なし」の正体
パニック障害は、突然理由もなく、動悸・息苦しさ・めまい・冷や汗・「このまま死んでしまうのでは」という強い恐怖(パニック発作)に襲われる病気です。
発作は多くの場合10〜30分ほどでおさまり、心電図などの検査をしても異常は見つかりません。
つらいのは、発作そのものだけではありません。「またあの発作が起きたらどうしよう」という予期不安が自律神経を常に高ぶらせ、その緊張がまた次の発作を呼び込む——この悪循環が、症状を固定させていきます。
さらに、発作が起きた場所(電車・エレベーター・会議室・美容院など「すぐに逃げられない場所」)を避けるようになると、行動範囲がどんどん狭くなっていきます。これが「広場恐怖」です。
西洋医学では、SSRI(抗うつ薬の一種)や抗不安薬、認知行動療法などで治療が行われます。
初めての激しい動悸や胸の痛み・失神があった方は、まず循環器内科などで心臓の病気でないことを確かめてください。また、すでに通院中の方は、SSRIや抗不安薬を自己判断でやめないでください。急にやめると、かえって症状が不安定になることがあります。
【薬剤師コラム①】「異常なし」と言われたあなたへ
担当薬剤師:武田先生(病院・調剤薬局での勤務経験あり)
パニック障害のご相談で多いのが、「病院で検査をしても異常がなく、行き場がなかった」というお話です。
検査で異常がないのは、体の部品が壊れていないから。壊れていないのに苦しいのは、部品ではなく「調整役」——自律神経が過敏になっているからです。
ここは漢方の得意分野です。病院のお薬が「発作を抑える」役割なら、漢方は「発作が起こりにくい体を育てる」役割。対立するものではなく、並行して進められる二人三脚です。
服用中のお薬がある方は、LINEでお薬の名前をお知らせください。飲み合わせを確認したうえでご提案します。
Reiyodoのパニック障害の漢方——4つのタイプで見立てます
Reiyodoでは、パニック障害・不安障害を「自律神経の過敏な高ぶり」と捉え、症状の出方に合わせて漢方を組み合わせます。同じ病名でも、発作の出方や普段の体調が違えば、ご提案する漢方薬は変わります。
| タイプ | こんな方に多い | 漢方の方向性 |
|---|
| ①発作の高ぶり | 動悸・過呼吸・めまいなど発作の症状が強い | 気の高ぶりを鎮め、自律神経を整える漢方 |
| ②予期不安 | 発作のない日も「また来たら」と緊張が続く | 不安を和らげ、気の巡りを整える漢方 |
| ③胃腸・のど | 吐き気・喉のつまり・お腹の不調を伴う | 気の巡りと胃腸を同時に整える漢方 |
| ④消耗・不眠 | 眠りが浅い日や疲れている日に発作が出やすい | 心と体を養い、眠りを支える補助の漢方 |
※実際のご相談では、複数のタイプが重なっている方がほとんどです。ご自身でタイプが分からなくても大丈夫です。LINE相談を通じて、薬剤師が体質を見立てます。
※体質によって製剤と分量が変わるため、漢方薬のお名前だけをお伝えすることはしていません。
【改善実例】Reiyodoでの体質改善エピソード
漢方による体質ケアは、体の内側からゆっくり整えていくため、目安としてまず3ヶ月続けていただくことをおすすめしています。
(※効果の感じ方には個人差があり、同等の変化を保証するものではありません。)
【外出先の不安と吐き気】20代 男性(3ヶ月で10→5)
- ご相談時: 外出先で不安感や緊張感、気持ち悪さが出るようになり、ご相談いただきました。
- 漢方のアプローチ: 気の発散を高めて自律神経を整える漢方を中心に、不安や緊張を抑える漢方、動悸を鎮める補助の漢方の3種類を組み合わせました。
- 1〜2ヶ月: 外出先で出ていた動悸・緊張・吐き気が和らぎ、以前は行けなかった場所でも、1時間ほどすると落ち着いてくることが増えました。
- 3ヶ月後: 外出できる場所が増え、体調も良く、ご本人の体感で症状10→5まで軽減。減薬しながら現在も継続されています。
【乗り物と美容院が苦手に】40代 女性(6ヶ月、大きな発作なし)
- ご相談時: 半年前から急に動悸・不安感・息苦しさが出るようになり、乗り物や美容院などが苦手に。生活にも支障が出ているとのことでご相談いただきました。
- 漢方のアプローチ: 自律神経を整えて不安や緊張を抑える漢方に、気の発散を促す漢方、動悸を鎮める補助の漢方の3種類を組み合わせました。
- 1〜4ヶ月: 1ヶ月目で不安感・息苦しさが軽減し、睡眠も改善。3ヶ月目には「赤信号で待つだけでドキドキしていた」症状が減り、体調よく過ごせる日が増えてきました。
- 6ヶ月後: 大きな発作なく過ごせており、ご本人の体感で症状10→6。「行けない場所」だった乗り物にも、少しずつ日常が戻ってきています。現在も継続中です。
このほか、10代から50代まで(不眠やめまいを伴う方、更年期に重なった方など)の経過報告も公開しています。
【薬剤師コラム②】ゴールは「発作が出ても大丈夫」と思える体
担当薬剤師:櫻井先生(病院・調剤薬局での勤務経験あり)
パニック障害の回復は、「発作がゼロになること」だけを目指すと、かえって苦しくなります。「今日も出なかったか」を毎日数えることが、予期不安そのものになってしまうからです。
実際のご相談で最初に変わるのは、たいてい発作ではなく、その手前です。眠りが深くなる。胃の不快感が減る。イライラしにくくなる——。
土台が整ってくると、「乗れなかった電車に1駅だけ乗れた」という日が来ます。その小さな成功体験が、「また起きたら」の悪循環を逆回転させる、いちばんの薬になります。
焦らなくて大丈夫です。体を整えながら、行ける場所を一緒に増やしていきましょう。
自宅でできるセルフケア
- カフェインを控えめに: コーヒーやエナジードリンクは動悸を誘発しやすく、発作の引き金になることがあります。まず量を半分にしてみましょう。
- 「吐く息」を長くする呼吸: 不安が高ぶったら、4秒吸って8秒かけて吐く呼吸をくり返します。吐く息を長くすると、自律神経のブレーキ側が働きます。
- 睡眠と生活リズムを守る: 寝不足の日は発作が出やすくなります。夜更かしが続く時期こそ要注意です。
- 回避を「少しだけ」緩める: 体調の良い日に、各駅停車で1駅だけ——など、小さな一歩で十分です。無理な挑戦は逆効果になるため、焦らないでください。
ご相談の流れ——LINEだけで完結します
Reiyodoのご相談はLINEを中心に行います(お電話・Zoomでのご相談も可能です)。
ご来店は不要で、全国どこからでもご相談いただけます。外出がこわい時期でも、ご自宅から一歩も出ずに相談を始められます。
- 1. LINEで無料相談:カンタンな事前ヒアリングは最短3分。受付は24時間、営業時間内(夜21時まで)に薬剤師がご返信します
- 2. 体質の見立てとご提案:発作の場面だけでなく、きっかけ・普段の緊張感・胃腸・睡眠など全身から見立てます
- 3. お薬のお届け:ご納得いただけた場合のみご購入へ。全国対応・最短で翌日に届きます。定期購入ではありません
よくあるご質問(FAQ)
病院の薬(SSRI・抗不安薬)と併用できますか?
ほとんどの場合、併用が可能です。
処方されたお薬を自己判断でやめる必要はありません。急にやめると症状が不安定になることがあるため、減らしたい場合も必ず主治医とご相談ください。
服用中のお薬の名前をLINEでお知らせいただければ、飲み合わせを確認してご提案します。
検査では「異常なし」と言われました。それでも相談できますか?
はい。むしろ「検査で異常が出ないのに発作が起こる」のが、パニック障害の特徴です。
漢方の見立てでは、これを「自律神経の過敏な高ぶり」という体質のサインととらえ、体の側から整えていきます。
なお、初めての激しい動悸や胸の痛みの場合は、先に循環器内科などで体の病気の除外を受けてください。
どのくらいで変化を感じられますか?
個人差がありますが、このページの実例では、1ヶ月目で「発作の手前の緊張が軽くなった」といった兆しが出て、3ヶ月で体感が半分ほどになった方もいます。
体質改善はゆっくり進むため、目安としてまず3ヶ月の継続をおすすめしています。経過はLINEで毎月伺いながら、内容を調整していきます。
費用はどのくらいかかりますか?
ご相談は何度でも無料で、料金がかかるのはお薬をご購入いただく時だけです。
お薬代は体質や組み合わせによって変わるため一律ではありませんが、ご予算に合わせたご提案が可能です。
内容と金額にご納得いただけた場合のみご購入いただく流れで、定期購入ではありません。
まとめ:発作におびえる毎日を、体質から変えていきませんか
- パニック障害は「心の弱さ」ではなく、自律神経の警報が過敏になっている状態です。検査で異常が出ないのは特徴のひとつです。
- 病院の治療は「発作を抑える」、漢方は「発作が起こりにくい体づくり」。併用しながら進められます。
- 20代〜40代の実際の経過報告があります。外出がこわい時期でも、自宅からLINEで相談できます。
発作におびえて予定を組む毎日から、「行ける場所」をひとつずつ増やしていく毎日へ。
Reiyodoの薬剤師が、LINEでじっくり伴走します。
パニック障害について、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
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関係性の深い病気;ご相談も多数いただいております。
お届けする漢方について
当店では、医薬品である生薬を粉状にした ❝散剤❞ と呼ばれる、漢方薬を提供しています。市販のエキス剤よりも効果が期待できる、煎剤よりも飲みやすく安価なことから、現代のライフスタイルにより適していると考えたためです。さらに漢方の魅力をひきだすため、その方の体質・体調に合わせて専売薬局のみが取り扱える❝補剤❞を漢方薬と一緒に提供いたします。
オンラインだからできるサービス
服用中のお客様には、体調のお伺いをLINEを通しておこなっております。さらに体質や症状緩和の進み具合をみて、日々行える養生提案=ご自身で体調を整える方法 もアドバイスしております。 飲んだら終わりではなく、長く良い状態で過ごせることをスタッフ全員で目指しております。
専売薬局だけが取扱える、高品質な漢方薬を取り扱っています
取扱っているのは医薬品である漢方薬。 さらに伝統漢方研究会が製造する、専売薬局だけが取扱える漢方製剤になります。 一般的なドラッグストアなどでは入手することのできない、高品質なものを取り扱っています。 またお客様の体質を元に、漢方製材や生薬、自家製漢方薬をバランスよく組合わせることで、ご予算に合わせた提案をお出しすることができます。
漢方薬は近年、その効果が注目されていますが、世間の認知度はまだまだ低いのでは?と感じています。効き目が穏やか、副作用が無い、味はとても苦い、、実はそんなことはありません。症状によっては効果がすぐに感じるものや、副作用の強い生薬も存在します。カラダに合った漢方薬は、甘みを感じることもあると言われています。
私たちが一番伝えたい漢方薬選びのポイントは「ひとりひとりに合わせた薬を選ぶ」ということです。効果を最大限に引き出すためには、細かい症状の出方、その方の体質を考慮する必要があります。Reiyodoのオンライン漢方相談薬局では、AIによる体質チェックと漢方薬剤師のヒアリング、電話相談を組み合わせることで、みなさまの健康をサポートするお守りのような存在でありたいと、スタッフ一同研鑚しております。
漢方薬剤師 薬局長 武田 隆芳(たけだ たかよし)
実績:病院勤務4年・調剤薬局勤務8年の臨床経験 合計12年間
西洋医学の最前線で多くの患者さんと向き合う中で、薬で症状を抑えるだけではない「根本的な治癒」への渇望が芽生える。
・「身近な人の悩みにもっと深く関わり、本当に治る手助けがしたい。」
・「薬だけでなく、身体の内側から体質を変えていく感動を伝えたい。」
という強い想いから漢方の道へ。 現在は呼吸器や皮膚トラブル、精神疾患などを得意とし、漢方薬のご提案はもちろん、食事や生活習慣のアドバイスまで含めた「二人三脚のサポート」を行っています。
漢方薬剤師 櫻井 絵梨子(さくらい えりこ)
病院・調剤薬局の勤務を経て漢方の道へ
関心のある疾患:婦人科疾患・不妊症
【趣味】
旅行・美味しいお店巡り
このページの運営者情報
監修医師:江越 正敏 先生
佐賀大学医学部を卒業後、病院・美容クリニックでの勤務経験を経て、都内にて美容医療クリニックを開業。
精神科医としても臨床に当たり、現在は都内4店舗のクリニックの総院長を兼任。
- 薬局の名称:漢方薬局 嶺耀堂(オンライン漢方相談薬局 Reiyodo)
- 薬局開設許可番号:4新保衛薬第28号
- 所在地:東京都新宿区愛住町19-16 富士ビル2F
- 代表薬剤師:武田 隆芳
- 取り扱うのは医薬品である漢方薬です。伝統漢方研究会が製造する、専売薬局のみ取り扱いできる漢方製剤を使用しています
姉妹店「漢方薬局 太陽堂」は、漢方薬局総合部門で全国実力薬局100選に選出されています。
太陽堂で研鑽を積んだ薬剤師がReiyodoにも在籍しているため、オンラインでも安心してご相談ください。