会食恐怖症のお悩みは、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
会食恐怖症のお悩みを体質から改善しましょう

会食恐怖症の漢方薬

Reiyodoでは東洋医学の観点から会食恐怖症を
・自律神経の乱れによる過度な不安感やそれに伴う胃腸症状
が原因と捉えています。

・最も良く使うのは「自律神経を整え、不安感を鎮める漢方」です。
過度な不安感を感じてしまいやすい方に、気持ちを落ち着けるような漢方がおすすめです。

・会食恐怖症の方は不安感が吐き気に繋がる方が多いため、「胃の調子を整えて、吐き気を和らげる漢方」を使用します。

会食恐怖症について

会食恐怖症は社交不安障害の一種で職場での会食や学校給食など複数人で食事をすることを過度に恐れ、強い精神の負担を感じてしまう病気です。人前で食べることに不安感や恐怖感を抱き、そのような場を避けるようになってしまいます。お悩みの方は小児～大人まで幅広くいるとされています。

普段から「自分に自信がない」「他者から指摘を受けたらどうしよう」「周囲よりも自分が劣っているのではないか」と不安を抱えている方が多い傾向です。 また過食症や摂食障害を併発しているケースもあり、生活に深刻な影響を与える場合もあります。

原因としては
・自己評価が著しく低下していること
・他者からの指摘を過剰に恐れること
・自己主張が苦手であること

などが考えられています。

社交不安障害の一つと言われており、遺伝的な要因やトラウマも関わっていると考えられます。症状は本人しかわからず、他者の理解を得にくいため、辛さが伝わりにくいという点も。

ではなぜ漢方での会食恐怖症の改善をおすすめするのか？
それは以下の理由からです↓
✅漢方はメンタルのお悩みと胃腸症状の両方に対処が出来る
→病院での治療を行う場合、メンタルクリニックと消化器内科両方で診断を受けて、それぞれに対するお薬を服用することになります。
通院し、症状を伝える手間も倍かかってしまうのが大変だと感じる方も少なくないかと思います。
Reiyodoでは一度の相談で済ませることが可能なため、ご負担は軽減できますし、メンタルの不調による症状だと良く理解したものがご相談をお受けいたしますので、安心してご利用いただけます。

✅副作用の心配がほぼ無く、服用できる
→西洋薬の場合、症状を抑えるために服用を続けていると、副作用や依存症状で体調を崩してしまう方が見受けられます。
漢方薬は長い歴史において、多くの方が服用した上で効果のあるもの、お体に安心なものが長く現代まで伝わり、用いられています。
自然由来の成分で会食恐怖症のお悩みを抑えていきましょう。

出典：一般社団法人 日本会食恐怖症克服支援協会

会食恐怖症の漢方薬

・自律神経を整え、不安感を鎮める漢方
・胃の調子を整えて、吐き気を和らげる漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

症例紹介

①50歳　女性
25歳から症状が続く。幼少期に母親の虐待がきっかけで食事をすると吐き気がするようになったとのこと。

服用1ヶ月：夜中に何回も目が覚めていたのが1回に減った。少しの変化だが、ちょっとだけ気分が良い日が増えたような気がする。
服用2ヶ月：胃の不快感が少なくなったような気がする、食欲も漢方薬を飲む前より出てきた。
服用3ヶ月：ご家族も驚くくらいメンタルも落ち着き、緊張も少なくなった。
服用5ヶ月：外食が出来るようになってきた。

長く続けて行きながら、症状を抑えていきたいと少しずつ漢方の量を減らしながら、続けていらっしゃいます。

②10代　男性
小4の頃から、給食や友人との食事の際に悪心や吐き気を感じるようになったとのこと。

服用1ヶ月：漢方を服用してから、嘔吐しなくなった。
服用2ヶ月：少量だが給食も食べられるようになってきた。これから外食もチャレンジしていきたい。
服用3ヶ月：状態はとても良い。朝食と夕食はしっかり召し上がり、ご本人は前向きな意識で生活している。
服用5ヶ月：ご家族と外食が出来るようになり、喜んでいる。

引き続き、ステップアップしながら改善していけると良いですね。

Q&A

Q. 会食恐怖をなかなか理解してもらえずに辛い思いをしています。克服するために漢方を服用しながら出来ることはありますか？
A. まずは小さな成功体験を積み重ねることで、少しずつ自信をつけていきましょう。どなたかと一緒にお店で食事は出来なくても、一人でドリンクだけ注文してみる。次は心が許せる方と軽食を摂ってみるなど、一歩ずつステップアップする過程で、段々と克服に近づいていけると良いですね。

Q. 普段会食への参加は遠慮していますが、どうしても参加しないとならない会食の場があったらと思うと不安や恐怖でいっぱいになります。何か持参できる頓服薬はありますか？
A. 日常的に会食恐怖症の不安感や悪心などの症状を抑える漢方を服用しつつ、いざという時に事前に服用できるお薬があると、安心ですよね。
安心を胸に会食の場に臨んでいただけるように、お守り代わりに持って行っていただける漢方もご案内可能ですので、ご相談ください。

Q. メンタルクリニックの西洋薬を服用していますが、依存性が心配です。漢方には依存性はありますか？メンタルクリニックの西洋薬を服用していますが、依存性が心配です。漢方には依存性はありますか？
A. 漢方は西洋薬と異なり、依存性ご心配はなく、安心して服用していただけます。 Reiyodoでは、定期的にお客様のご体調をお伺いしながら、漢方を服用いただけますので、服用期間中に何かお体のことでご心配なことがあれば、お気軽にLINEでお聞かせください。