「虫刺されのようなしこりが、いくつもできて消えない……」
「夜も眠れないほど痒くて、掻くたびに硬く大きくなっていく気がする」
「塗り薬を何年も使っているのに、新しいしこりが増えていく」
「腕や足の跡が恥ずかしくて、肌を出す服が着られない」
オンライン漢方薬局「Reiyodo(嶺耀堂)」には、全国からこのような「結節性痒疹(けっせつせいようしん)」の深いお悩みが寄せられています。
私たちは、結節性痒疹を「皮膚表面だけの問題」とは見ていません。体の解毒の力・血の巡り・ストレスといった内側の要因からアプローチし、「痒み→掻く→硬くなる」という辛い悪循環を根本から断ち切る土台を作っていける症状だと考えています。
このページでは、来店不要・全国対応のオンライン漢方相談薬局Reiyodo(嶺耀堂)が、結節性痒疹に対する西洋医学と漢方(東洋医学)の考え方、実際の改善エピソードをまとめて解説します。
【この記事の結論:「結節性痒疹」に対する漢方の考え方】
- 症状の正体: 強い痒みを伴う「しこり(結節)」がいくつもできる痒疹の重いタイプ。40〜60代の女性に多い傾向があります。虫刺されへのアレルギー反応・ストレス・栄養の偏りなどが関わるとされます。
- 大前提: 背景に内臓の病気が隠れていることもあるため、長引く場合は皮膚科での診断を。病院の塗り薬・飲み薬は自己判断で中止しないでください。
- 漢方の役割: 解毒の力を高めて炎症を鎮め、ミネラルを補い、血流を整えて——「掻くから治らない」悪循環の元である痒みそのものに、体の内側から働きかけます。
※ご相談は無料です。料金がかかるのは、お薬をご購入いただくときだけです。
ご家族についての代理相談も受け付けています。
西洋医学的なメカニズムと病院でのお薬・検査
「痒疹(ようしん)」とは、虫刺されのようなポツポツとした皮膚の盛り上がりがいくつもできる疾患です。すぐ治る一時的なもの(急性)から、数ヶ月以上にわたって体中に広がり、硬いイボのようになるもの(慢性)まで幅があります。
その中でも、米粒〜ドングリ大の「しこり(結節)」を多数生じ、激しい痒みを伴う状態が結節性痒疹です。40〜60代の女性に比較的多い傾向があります。
きっかけは、ブヨや蚊などの虫刺されへのアレルギー反応、アトピー性皮膚炎、ストレスなど様々です。一度できると、「痒い→掻く→刺激で皮膚が厚く硬くなる→神経が過敏になりもっと痒くなる」という悪循環に陥り、しこりが頑固に育ってしまいます。
病院(皮膚科)での検査と治療
結節性痒疹の背景には、まれに腎臓や肝臓の障害、糖尿病、甲状腺疾患などの内科的な病気が隠れていることがあります。長引く場合や全身に広がる場合は、皮膚科での診断とともに、血液検査などで内臓の状態を確認することが重要です。
病院での治療は、以下のようなお薬で「今ある炎症と痒みを抑える」ことが中心となります。
- ステロイド外用薬(塗り薬): 強い炎症を抑えるため、最も強いランク(ベリーストロング〜ストロンゲスト)の薬が使われることが多いです。
- 抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬(飲み薬): 痒みを和らげ、夜間の睡眠を助けます。
- その他の治療: 難治性の場合は、紫外線療法(光線療法)や、シクロスポリン(免疫抑制剤)の内服、デュピルマブなどの生物学的製剤(注射薬)が検討されることもあります。
※大切なお願い: 病院で治療中の方は、処方された塗り薬・飲み薬を自己判断で中止しないでください。急にやめると激しくぶり返すことがあります。漢方は治療と並行して始められます。
【薬剤師コラム①】なぜ「塗るだけ」では追いつかないのか
担当薬剤師:宮本先生(調剤薬局・漢方薬局での勤務経験あり)
結節性痒疹のご相談で非常に多いのは、「一番強いステロイドを何年も塗っているのに、新しいしこりが次々と増えていく」という声です。
塗り薬は「今あるしこりの炎症」を外から抑えるためにとても大切な手段です。ただ、新しいしこりが次々できるということは、体の内側に「炎症の火種」——処理しきれない老廃物や熱、巡りの悪さ——が残ったままであるというサインでもあります。
外からお薬で抑えながら、漢方で内側の火種を減らしていく。この両輪がそろったとき、「新しいしこりが増えなくなった」という変化が先に来て、その後に今あるしこりの落ち着きがついてきます。
【比較表】西洋薬と漢方薬のアプローチの違い
結節性痒疹のケアにおいて、西洋医学と漢方(東洋医学)は相反するものではなく、それぞれの役割を分担して併用することができます。
| 比較項目 | 西洋薬(ステロイド外用薬など) | 漢方薬(東洋医学) |
| 主な目的 | 今ある結節の炎症を、外から強く抑え込む | 炎症の火種を減らし、内側から肌の土台を整える |
| 得意なこと | 局所的な強い炎症のコントロール | 解毒や血流を助け「新しいしこり」を防ぐ体質ケア |
| 対象となる部分 | 皮膚の表面(局所) | 胃腸・肝臓などの解毒機能、全身の血流 |
| 相乗効果・併用 | (漢方との併用は非常に有効です) | 塗り薬でしのぎながら、漢方で体質を整えるのが理想的 |
漢方的な原因・体質タイプ別の解説
Reiyodoでは、結節性痒疹を体の内側からの「3つの方向」で捉え、体質に合わせて漢方薬を組み合わせます。
① 解毒機能の低下・炎症タイプ(湿熱・毒熱)
- 考え方: 虫刺されの毒素や、食生活の乱れで体内に溜まった老廃物・過剰な熱が「炎症の火種」になっている状態です。(中心となるアプローチです)
- 漢方の方向性: 肝臓や胃腸の解毒機能を高め、体内の熱を冷まして炎症を鎮める漢方を使用し、痒みの元から整えます。ミネラルを補いアレルギー体質を整える補助の漢方を添えることもあります。
② 血流の滞り・しこりタイプ(瘀血)
- 考え方: 硬く盛り上がった結節(しこり)や色素沈着は、古い血の巡りの滞り(瘀血:おけつ)が関わっていると考えます。
- 漢方の方向性: 結節が強く硬く現れているときは、滞った血流を整え、硬い塊を和らげる働きを助ける漢方薬を組み合わせます。
③ 自律神経・ストレスタイプ(気滞・血虚)
- 考え方: ストレスで自律神経が乱れると、痒みのセンサーが過敏になり、夜間の掻きむしりが悪化しやすくなります。
- 漢方の方向性: ストレスとの連動が見られる方には、「気」の巡りを良くして自律神経を整え、精神的な緊張を和らげる漢方薬を組み合わせます。
※実際のご相談では、これらを体質に合わせてオーダーメイドで組み合わせることがほとんどです。LINE相談を通じて、薬剤師が丁寧に見立てます。
※体質によって製剤と分量が変わるため、漢方薬のお名前だけをお伝えすることはしていません。
【改善実例】嶺耀堂での体質改善エピソード
漢方による体質ケアは、体の内側からゆっくり整えていくため、目安として細胞が入れ替わる3〜6ヶ月はじっくり続けていただくことをおすすめしています。
(※効果の感じ方には個人差があり、同等の変化を保証するものではありません。)
【塗り薬が不要な日が増えた】80代 女性(4ヶ月で10→3・継続中)
- ご相談時: 乾燥肌で数年前から痒みがあり、症状が強く出るようになって病院を受診。それでもなかなか痒みが治まらないとのことで、ご家族から代理でご相談いただきました。
- 漢方の見立て: 解毒機能を整えて皮膚の症状を緩和する漢方に、痒みを鎮める補助の漢方を組み合わせました。
- 経過(1〜3ヶ月): 漢方服用後、痒みが少しずつ治まり、3ヶ月目には体の痒みがかなり落ち着いて、ご本人の体感で改善度10→3にまで低下。
- 経過(4ヶ月後): 塗り薬が不要になる日が多くなってきたとのこと。症状を安定させ肌の土台を養うため、現在も継続されています。
このほかにも、痒疹の経過報告を公開しています。
【薬剤師コラム②】「掻いてしまう自分」を責めないでください
担当薬剤師:武田先生(病院・調剤薬局での勤務経験あり)
「掻いちゃだめだと分かっているのに、無意識に掻いてしまう」——結節性痒疹の方のほぼ全員がおっしゃる言葉です。
結節性痒疹の痒みは、「我慢」でどうにかなるレベルのものではありません。夜中や無意識に掻いてしまうのは、あなたの意志の弱さではなく、病気による「痒みの強さ」の問題なのです。
だから私たちは、「掻かないでください」とお願いするのではなく、「掻かずにいられるレベルまで、体の内側から痒みの火種を減らしていきましょう」とお伝えしています。
ご紹介した実例の方も、痒みが落ち着くにつれて自然と掻く回数が減っていかれました。順番は「痒みを鎮めるのが先、行動が変わるのはあと」です。ご自身を責めず、一緒に体質を整えていきましょう。
自宅でできるセルフケア・食養生
- 虫刺されは早めにケア: 悪化のきっかけになりやすい虫刺されを掻き壊さないことが鉄則です。夏場は虫除けスプレーを使用し、刺されたらすぐに炎症を抑える薬を塗りましょう。
- 保湿と刺激回避: 肌の乾燥はバリア機能を下げ、痒みを強めます。低刺激の保湿剤で毎日ケアし、痒みが増す「熱すぎるお風呂」やナイロンタオルの使用は控えましょう。
- 食養生(ビタミン・ミネラル): 食生活の偏り(甘いものや脂っこいものの摂りすぎ)は炎症の火種になります。野菜・海藻・小魚などをバランスよく摂り、体の解毒を助けましょう。
- 爪を短く・夜は手袋も: 無意識の掻き壊しからしこりを守るため、爪は丸く短く切り、寝る時は綿の手袋をするなどの物理的な工夫も有効です。
ご相談の流れ——LINEだけで完結します
Reiyodoのご相談はLINEを中心に行います(お電話・Zoomでのご相談も可能です)。
ご来店は不要で、全国どこからでもご相談いただけます。ご家族からの代理相談も可能です。
- 1. LINEで無料相談:カンタンな事前ヒアリングは最短3分。受付は24時間、営業時間内(夜21時まで)に薬剤師がご返信します
- 2. 体質の見立てとご提案:患部の状態(お写真も可)・食生活・ストレス・お通じなど全身から見立てます
- 3. お薬のお届け:ご納得いただけた場合のみご購入へ。全国対応・最短で翌日に届きます。定期購入ではありません
よくあるご質問(FAQ)
何年も治らず、しこりが硬くなっています。それでも変わりますか?
長引いた症状ほど、お時間はかかります。断定的なことは言えませんが、まず変わりやすいのは「痒みの強さ」と「新しくできるしこりのペース」です。
すでに硬くなった結節には、血流を整えて塊に働きかける漢方を組み合わせ、じっくりと取り組んでいきます。
経過した年数や現在の状態をLINEでお聞かせください。
ステロイドの塗り薬と漢方は併用できますか?
はい、ほとんどの場合で併用可能です。塗り薬は「今ある表面の炎症」を鎮め、漢方は「内側の炎症の火種」を減らすという役割分担ができるためです。
病院のお薬を自己判断で中止する必要はありません。減らすタイミングは、漢方で体質が整ってきた段階で主治医とご相談ください。
使用中のお薬をLINEでお知らせいただければ、確認しながらご提案します。
病院で「原因は分からない」と言われました。それでも見立てられますか?
はい。漢方の見立ては西洋医学的な「病名の原因」を探すのではなく、「あなたの体質の偏り(火種のありか)」を見るものです。
痒みが強まる時間帯、食生活、ストレス、お通じ、冷えなど、全身のサインからアプローチします。
「原因不明」と言われた方こそ、体質側からのアプローチを試す価値があります。
費用はどのくらいかかりますか?
ご相談は何度でも無料で、料金がかかるのはお薬をご購入いただく時だけです。
お薬代は体質や組み合わせによって変わるため一律ではありませんが、ご予算に合わせたご提案が可能です。
内容と金額にご納得いただけた場合のみご購入いただく流れで、定期購入ではありません。
まとめ:「痒くて掻いてしまう夜」を、体質から変えていきませんか
- 結節性痒疹は「痒み→掻く→硬くなる」という悪循環の病気。断つべきは、体の内側にある痒みの元(火種)です。
- 解毒・血流・自律神経の3方向からアプローチする漢方と、病院の塗り薬は併用できます。
- 長引く場合は、内臓疾患が隠れていないか皮膚科・内科での検査も受けてください。
「今日は掻かずに、朝まで眠れた」——そんな穏やかな一晩を、一緒に増やしていきましょう。
オンライン漢方薬局 嶺耀堂(Reiyodo)の薬剤師が、LINEを通じてじっくりとあなたの体質づくりに伴走します。ご家族の代理相談も受け付けておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。
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関係性の深い病気;ご相談も多数いただいております。
お届けする漢方について
当店では、医薬品である生薬を粉状にした ❝散剤❞ と呼ばれる、漢方薬を提供しています。市販のエキス剤よりも効果が期待できる、煎剤よりも飲みやすく安価なことから、現代のライフスタイルにより適していると考えたためです。さらに漢方の魅力をひきだすため、その方の体質・体調に合わせて専売薬局のみが取り扱える❝補剤❞を漢方薬と一緒に提供いたします。
オンラインだからできるサービス
服用中のお客様には、体調のお伺いをLINEを通しておこなっております。さらに体質や症状緩和の進み具合をみて、日々行える養生提案=ご自身で体調を整える方法 もアドバイスしております。 飲んだら終わりではなく、長く良い状態で過ごせることをスタッフ全員で目指しております。
専売薬局だけが取扱える、高品質な漢方薬を取り扱っています
取扱っているのは医薬品である漢方薬。 さらに伝統漢方研究会が製造する、専売薬局だけが取扱える漢方製剤になります。 一般的なドラッグストアなどでは入手することのできない、高品質なものを取り扱っています。 またお客様の体質を元に、漢方製材や生薬、自家製漢方薬をバランスよく組合わせることで、ご予算に合わせた提案をお出しすることができます。
漢方薬は近年、その効果が注目されていますが、世間の認知度はまだまだ低いのでは?と感じています。効き目が穏やか、副作用が無い、味はとても苦い、、実はそんなことはありません。症状によっては効果がすぐに感じるものや、副作用の強い生薬も存在します。カラダに合った漢方薬は、甘みを感じることもあると言われています。
私たちが一番伝えたい漢方薬選びのポイントは「ひとりひとりに合わせた薬を選ぶ」ということです。効果を最大限に引き出すためには、細かい症状の出方、その方の体質を考慮する必要があります。Reiyodoのオンライン漢方相談薬局では、AIによる体質チェックと漢方薬剤師のヒアリング、電話相談を組み合わせることで、みなさまの健康をサポートするお守りのような存在でありたいと、スタッフ一同研鑚しております。
漢方薬剤師 宮本 貴美(みやもと たかみ)
調剤薬局、漢方薬局での勤務を経験
漢方以外にもアーユルヴェーダ・メディカルハーブ・アロマ・分子栄養学など幅広く学び、国際中医師も所持
関心のある疾患は、婦人科疾患、不妊症、皮膚疾患
【趣味】
美味しいお店巡り、ヨガ、旅行、読書
漢方薬剤師 薬局長 武田 隆芳(たけだ たかよし)
実績:病院勤務4年・調剤薬局勤務8年の臨床経験 合計12年間
西洋医学の最前線で多くの患者さんと向き合う中で、薬で症状を抑えるだけではない「根本的な治癒」への渇望が芽生える。
・「身近な人の悩みにもっと深く関わり、本当に治る手助けがしたい。」
・「薬だけでなく、身体の内側から体質を変えていく感動を伝えたい。」
という強い想いから漢方の道へ。 現在は呼吸器や皮膚トラブル、精神疾患などを得意とし、漢方薬のご提案はもちろん、食事や生活習慣のアドバイスまで含めた「二人三脚のサポート」を行っています。
このページの運営者情報
監修医師:江越 正敏 先生
佐賀大学医学部を卒業後、病院・美容クリニックでの勤務経験を経て、都内にて美容医療クリニックを開業。
精神科医としても臨床に当たり、現在は都内4店舗のクリニックの総院長を兼任。
- 薬局の名称:漢方薬局 嶺耀堂(オンライン漢方相談薬局 Reiyodo)
- 薬局開設許可番号:4新保衛薬第28号
- 所在地:東京都新宿区愛住町19-16 富士ビル2F
- 代表薬剤師:武田 隆芳
- 取り扱うのは医薬品である漢方薬です。伝統漢方研究会が製造する、専売薬局のみ取り扱いできる漢方製剤を使用しています
姉妹店「漢方薬局 太陽堂」は、漢方薬局総合部門で全国実力薬局100選に選出されています。
太陽堂で研鑽を積んだ薬剤師がReiyodoにも在籍しているため、オンラインでも安心してご相談ください。