変形性膝関節症のお悩みは、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
変形性膝関節症のお悩みを体質から改善しましょう

変形性膝関節症の漢方薬

Reiyodoでは東洋医学の観点から変形性膝関節症を
・水や血の巡りの低下
・加齢に伴う「腎」の機能の低下
が原因と捉えています。

・最も良く使うのは「血流を整える漢方」や「水の巡りを整える漢方」です。
漢方では「不通即痛」と言って、体の血や水の巡りが悪いことで、痛みにつながるという考え方があります。
冷えやむくみがあったり、動き出しやじっとしている時に痛む場合には「血流を整える漢方」や「水の巡りを整える漢方」で様子を見ていきます。

・下半身に力が入りにくい、夜間頻尿、耳鳴り・聴力低下、骨粗鬆症などの、加齢による様々な不調を伴う場合には「腎の働きを補う漢方」を使用します。
漢方での「腎」というのは、西洋医学的な腎臓の機能だけではなく、泌尿器や生殖器、体の成長、骨や関節、耳、髪などにも対応すると考えられています。

西洋医学で一般的に使用される消炎鎮痛剤の長期服用では、腎機能の低下や胃腸障害などが懸念されますが、漢方ではそのような副作用の心配も少なく、幅広い不調に対応できる部分も魅力の1つです。

変形性膝関節症について

変形性膝関節症とは、膝の関節の軟骨の質が低下し、少しずつすり減り、歩行時に膝の痛みが出現する病気です。
一般的には中高年(50歳以上)の女性に多く、初期では関節の表面を覆っている関節軟骨が様々な原因で徐々にすり減ることで、膝関節に炎症が起こり、これが痛みに大きく影響します。

症状の初期はこわばり感から始まり、徐々に正座、しゃがみ込み、階段昇降などで膝が痛むようになります。
症状が進行すると、就眠時や安静時にも痛みを感じたり、膝を完全に伸ばすことが困難となったり、次第にO脚変形が進み、平地での歩行にも支障をきたすようになっていきます。

原因として
・加齢
・骨密度
・肥満
・ホルモン
などが考えられています。

一般的に病院での変形性膝関節症の治療は、手術か消炎鎮痛薬などの薬物療法、運動療法などが中心となります。
薬物療法の場合は、あくまでも対処療法でしかなく、特に高齢者の場合は消炎鎮痛剤の長期服用に伴う腎機能の低下や胃腸障害なども懸念されるため、現状での治療に満足できていない方も多いのではないでしょうか？

その点漢方は、西洋薬と併用することもでき、体質の部分から1人1人に合わせたアプローチができるため、現状の治療では満足できない方々のQOL改善を目指せる上に、体への負担も少なく、痛みだけでなく体全体を包括的に整えていくことができる部分も、大きな強みです。

ぜひこの機会に、諦めていた変形性膝関節痛の諸症状の軽減に、漢方を試してみませんか？

変形性膝関節症の漢方薬

・血流を整える漢方
・水の巡りを整える漢方
・腎の働きを補う漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

Q&A

Q. 現在病院でお薬をもらっていますが、漢方は服用できますか？
A. お薬の内容にもよりますが、基本的には漢方と病院薬との併用は可能です。
Reiyodoでは漢方薬だけでなく、西洋薬の知識も豊富な薬剤師が在籍しているため、飲み合わせに関してはお気軽にご相談ください。

Q. 病院では治療法がないと言われましたが、漢方で良くなりますか？
A. 病院で治療法がない場合でも、漢方は西洋医学とはアプローチが異なり、体質から症状改善を目指していくことが可能です。Reiyodoには病院では特に異常がないと言われたが不調でお悩みの方、病院治療でなかなか良くならない方から、多くのご相談をいただいておりますので、ぜひ一度お悩みをご相談ください。

Q. 漢方はどのくらい飲み続けないと効果が出ないですか？
A. 個人差や症状の度合いもありますが、体の全身の細胞が生まれ変わるのに3ヶ月かかると言われているので、体質改善を進めるためにはまずは3ヶ月は同じお薬で様子を見ていければと思います。
お悩みが長期化している場合には、症状改善までに半年以上かかる場合もございますが、根気強く体質改善を進めていくことで良い変化が出てくる場合も多いです。

Q. 副作用が心配です。漢方には副作用はありますか？
A. 漢方は西洋薬と異なり、作用がマイルドなため、比較的副作用のご心配はなく、安心して服用していただけます。
Reiyodoでは、定期的にお客様のご体調をお伺いしながら、漢方を服用いただけますので、服用期間中に何かお体のことでご心配なことがあれば、お気軽にLINEでお聞かせください。

Q. 漢方を服用する以外に、気を付けることはありますか？
A. 普段の生活習慣・食生活を見直しすることも、症状改善には非常に効果的です。
Reiyodoでは、漢方服用中は定期的にお客様のご体調や生活習慣・食生活の内容をお伺いして、アドバイスをお送りしております。