肝臓の不調は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
肝臓の不調を体質から改善しましょう

肝臓の漢方薬

reiyodoでは東洋学的な観点から肝臓の不調を

・肝蔵の解毒機能の低下
・胆汁分泌の低下
・肝臓の熱のこもり
・ウイルス
が原因と捉えています。

・最もよく使う漢方薬としては「肝臓の解毒機能を高める漢方」です。
食の欧米化、アルコールの摂取などにより肝臓に負担がかかり、解毒機能が低下して、不調が起こります。
解毒機能を高めることで、不調が改善されていきます。また、ウイルス性肝炎による炎症も抑えます。

・胆汁分泌の低下が原因の場合は「胆汁分泌を促す漢方」を使用。
胆汁は肝臓で作られます。消化・吸収だけではなく、老廃物の排泄にも関わっており、 胆汁分泌を促すことで肝機能が回復していきます。

・肝臓の熱のこもりが原因の場合は「清熱作用のある漢方」を使用。
肝臓が休みなく働き続けると、余分な熱がこもり、機能低下につながります。
熱を鎮めることで回復につながります。

・ウイルス性肝炎が原因の場合は「ウイルスを鎮静化する漢方」を使用。
ウイルスによって、慢性肝炎となり肝硬変や肝がんへ至ります。ウイルスを鎮静化することで肝臓の障害がひどくならないようにします。

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

肝臓とは

「肝臓」に不調が起きると、血液検査の数値にも影響が表れます。
AST、ALTの値が高くなり、肝臓に炎症が起きる「肝炎」
肝細胞に脂肪がたまる「脂肪肝」
ウイルスによる「慢性肝炎・肝硬変・肝がん」
LDLコレステロール値が高くなる「脂質異常症」
最近では肝機能の指標になるγ-GTPの数値が、アルコールが原因ではないのに高くなる「非アルコール性脂肪肝（NASH）」が増えています。
40～60歳の女性で最も多いとされていますが、あらゆる年齢層で起こりえます。

症状としては
「疲れやすくなった」「足がつりやすくなる」「むくみ」「便秘」などが挙げられます。

原因としては
・「アルコールの過剰摂取」「食生活の欧米化」などの「生活習慣の乱れ」
・「ストレス」
・「薬剤性」
などです。
また、「肝炎ウイルスの感染」は重症になるため注意です。

ご利用者様から

①30代　男性
「AST,ALTの数値が高い」と病院で指摘を受け、こちらにご相談に来られました。
「肝臓の解毒機能を良くする漢方」を2ヶ月服用した所、数値が下がり、3ヶ月目にはさらに改善され、基準値に戻りました。

②50代　女性
「脂肪肝」に悩み、こちらにご相談に来られました。
「肝臓の解毒機能を良くする漢方」を2ヶ月服用した所、「肝臓の数値」が下がり、更に3ヶ月服用して、減量につながりました。

③30代　男性
「AST、ALT、γ-GTPの数値が高い」と病院で指摘を受け、こちらにご相談に来られました。
「肝臓の解毒機能を良くする漢方」「清熱作用のある漢方」を1ヶ月服用した所、「肝臓の数値」が下がり、「倦怠感」もなくなってきました。