疲労倦怠感の漢方薬
Reiyodoでは東洋医学的な観点から疲労倦怠感を
・加齢や生活習慣による体力の低下
・仕事や人間関係のストレスからくる自律神経の乱れ
・ホルモンの影響
が原因と捉えています。
・最も良く使う漢方としては「活力を与える漢方」です。
加齢や生活習慣により、なかなか疲れがとれない。または消化機能が弱く、体調を崩しやすい方に対して、活力を与えて、疲労回復を促します。
・ストレスにより疲労が蓄積して、一日中頭が働かず、集中力が低下してしまう場合は「気の発散を促す漢方」です。ストレスを発散して気を巡らせることにより、疲労倦怠感が和らぎます。
・ホルモンバランスの影響による疲労倦怠感の場合は「自律神経を整える漢方」です。
自律神経の乱れを整えることにより、ホルモンバランスが改善されて疲労回復を促します。
これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせて
オーダーメイドでお組みさせていただきます。
疲労倦怠感とは
日常生活において、様々な原因により「疲れやすい」、「体がだるい」、「寝ても疲れがとれない」と感じる状態です。
慢性的な疲労を感じている方が最も多く、精神的な疲労を感じている方が30%、身体的な疲労を感じている方が30%、どちらも同じくらいに感じている方が40%。年代では20代~50代まで幅広く慢性的な疲労倦怠感を感じていると言われています。
主な原因としては
・加齢や生活習慣による体力の低下
・ストレスによる自律神経の乱れ
・ホルモンの影響
などになります。
近年のストレス社会も重なり、疲れが抜けない方が多くなっています。
ご利用者様から
①40代 男性
リモートワークをきっかけに始まった「疲労倦怠感」の症状に悩みこちらにご相談に来られました。
「自律神経を整える漢方」「気の発散を促す漢方」 を1ヶ月服用した所、「疲労倦怠感」が軽減。3ヶ月目には更に調子が良くなっていました。
②40代 男性
「疲労倦怠感」「体調を崩しやすい」症状に悩みこちらにご相談に来られました。
「活力を与える漢方」を1ヶ月服用した所、「疲労倦怠感」が軽減。3ヶ月目には最近「体調を崩しにくい」と嬉しいご報告を頂きました。
③40代 女性
仕事のストレスが原因の「体のだるさ」「不眠」の症状に悩みこちらにご相談に来られました。
「自律神経を整える漢方」を1ヶ月服用した所、「体のだるさ」「不眠」が軽減。3ヶ月目には更に調子がよく、身体のだるさもほとんど感じないとご報告を頂きました。
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