花粉症は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
花粉症を体質から改善しましょう

花粉症について

Reiyodoでは東洋学的な観点から花粉症を

・水の滞りによる冷え
・内熱の蓄積によるアレルギー体質


が原因と捉えています。

・最もよく使う漢方は「水の巡りを整える漢方薬」を使用。

水の巡りが滞ると身体に水があふれ、鼻水や涙となって出ていきます。さらに、水は身体を冷やすため余計に症状が治まらなくなります。水の巡りを整えて、身体も冷やさない体質にして症状を抑えます。

・内熱が蓄積している場合は「内熱を発散する漢方」です。

肉類・油ものをよく食べたり、夏の冷房・冬の暖房などにより、身体の余分な熱を発散しにくい体質になると、花粉やPM2.5などの異物に対して過敏になりすぎてしまいます。内熱を発散し、鼻炎が起こりにくい体質に改善していきます。

・目の症状が辛い時は「目のかゆみを抑える漢方」を使用。

水の巡りが偏り、目の方に症状が現れると目のかゆみ、涙、結膜炎のような症状になります。目の利水に特化した漢方薬を使用する事で症状を鎮めます。

花粉症とは

〇花粉が原因で起こる季節性のアレルギー性鼻炎・結膜炎の事をいいます。日本人の２人に１人が花粉症による鼻炎に悩まされていると言われ、もはや国民病となっております。
〇スギやヒノキは2～4月、イネ科は3月～9月、ブタクサは9～11月と、一年中さまざまな花粉が飛び、複数のアレルギーを持つ人は通年鼻水やくしゃみなどに悩まされています。
〇現代の大気汚染物質や、食事・喫煙・運動等の生活習慣なども要因となってアレルギー反応が出やすい体質になっている人が多いことも、花粉症人口増加に関係しています。

原因としては

・食生活の欧米化（油もの・肉類）
・便利な生活・運動不足のによる発汗不足 ・環境の悪化（PM2.5、温暖化による花粉の増加）

などです。

ご利用者様から

①30代　男性
毎年ひどくなる鼻水と目のかゆみでご相談。
「水の巡りを整える漢方薬」「目のかゆみを抑える漢方」を服用した所、鼻水がおさまり、目のかゆみもこの年はひどくなかったとの事。毎年ひどくなる季節頃に服用して症状を抑えています。

②50代　女性
花粉が飛ぶ時期の鼻水でお悩み。
「水の巡りを整える漢方薬」を服用した所、１カ月でアレルギー症状に悩まされなくなりました。

花粉症の漢方薬

・水の巡りを整える漢方薬
・内熱を発散する漢方
・目のかゆみを抑える漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。