高血圧のお悩みは、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
高血圧のお悩みを体質から改善しましょう

高血圧の漢方薬

Reiyodoでは東洋医学の観点から高血圧を

・生活習慣と食生活の乱れによる肥満
・ストレス、過労
・加齢によるホルモンバランスの乱れ
・腎臓疾患
が原因と捉えています。

・生活習慣や食生活の乱れにより肥満症状がある場合には「体質改善により高血圧を防ぐ漢方」を使用します。

・ストレスと連動して血圧が上がる場合は「自律神経を整える漢方」を使用します。

・頭が充血感しているような感覚があり、血圧が高い場合は「脳の充血感を鎮める漢方」「血流を良くする漢方」を使用します。

・更年期のホルモンバランスの影響で血圧が上がる場合は「ホルモンバランスを整える漢方」を使用します。

・最低血圧が高く、蛋白尿が見られる場合は「腎性高血圧に対する漢方」を使用します。

・妊娠時に高血圧が見られた場合は「妊娠の影響による高血圧を鎮める漢方」を使用します。

高血圧について

血圧とは、血管の中を流れる血液が、血管の壁に与える圧力のことです。一般的に、血圧が収縮期血圧（最大血圧）が140mmHg以上、または拡張期血圧（最小血圧）が90mmHg以上の場合を高血圧と診断します。

血圧の高い状態が続く高血圧には、はっきりした原因が分からない「本態性高血圧症」と病気など原因が明らかな 「二次性高血圧症」があります。
日本では90％程度が本態性高血圧で、食生活や生活習慣が深く関係して発症すると考えられています。

原因として

・塩分の摂りすぎ
・過度な飲酒
・喫煙
・肥満
・運動不足
・ストレス、過労
・加齢
・遺伝的な要因
などが考えられています。

高血圧の状態が続くと、血液による大きな圧力（血圧）が血管にかかるようになります。
そうなると、血液からの圧力に対抗するために、血管壁が厚くなり、血管の内腔がどんどん狭くなり、血管が傷つきやすい状態であるため、コレステロールなどの脂質が溜まることによって、血管の内腔は更に狭くなった結果、動脈硬化の状態を引き起こすことに繋がります。
さらに血液の流れが悪くなると血液を送ろうと血圧がさらに上がるという悪循環を生んでしまいます。

高血圧の漢方薬

・体質改善により高血圧を防ぐ漢方
・自律神経を整える漢方
・脳の充血感を鎮める漢方
・血流を良くする漢方
・ホルモンバランスを整える漢方
・腎性高血圧に対する漢方
・妊娠の影響による高血圧を鎮める漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

Q&A

Q. 病院処方の降圧剤と漢方を併用しても大丈夫ですか？
A. はい、大丈夫です。漢方は西洋薬のように血圧を下げ過ぎることはなく、ちょうど良い血圧の数値で安定させる働きがあります。

Q. 高血圧の症状は漢方で軽減しますか？
A. 漢方は一時的に症状を抑える西洋薬と異なり、漢方は時間をかけて症状の起きにくい体質作りを行っていきますので、しっかりと体質改善に取り組むことで軽減していくと考えられます。
Reiyodoは同じようなお悩みを持つ方からも、ご相談をいただく機会が多い薬局です。体質に合った漢方は効果を発揮する可能性が高いお薬です。

Q. 漢方で高血圧を改善する良さを教えてください。
A. まず一つ目は西洋薬の降圧剤のように、血圧を下げ過ぎてふらつきやめまいが出てしまう恐れがないことです。
二つ目は食生活の制限がないことです。アムロジピンを服用されている方は薬局で「グレープフルーツジュースを摂らないように」と指示を受けていると思います。
これはグレープフルーツの果皮に含まれる物質が西洋薬の代謝を阻害してしまうことで血圧を下げ過ぎてしまうからです。
漢方にはこのような食生活の制限はないため、ストレスなく続けていただけます。
三つ目は漢方の成分が血圧を下げるだけではなく、血管の老化を防止して、しなやかな血管を保つ効果があることです。

Q. 漢方を服用する以外に、気を付けることはありますか？
A. 生活習慣・食生活を見直すと良いですよ。例えば、高血圧の原因となりやすい塩分の取りすぎに注意し、運動習慣を取り入れると良いと言われています。
ストレスの蓄積も症状の原因となるため、適度に発散を心がけましょう。
Reiyodoでは、服用中のお客様に体質改善のアドバイスをお送りしております。合わせて活用いただくことで体質改善が大きく進みますよ。