口腔内灼熱症候群は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
口腔内灼熱症候群を体質から改善しましょう

口腔内灼熱症候群について

Reiyodoでは東洋学的な観点から「口腔内灼熱症候群」を

・自律神経の乱れ
・口腔内の潤いの低下
・神経に熱が溜まっている

が原因と捉えています。

・最もよく使うものは「神経の熱を鎮める漢方」です。

神経に熱があると、灼熱感や痛みとして感じるようになります。熱を鎮めることで症状を鎮静させていきます。同時に、「舌に潤いを与える漢方」も組み合わせることもあります。

・ストレスや緊張時に痛みが強くなる場合は「自律神経を整える漢方」を使用します。

ストレスを感じている時、身体は危険から守ろうとするため交感神経を活発にさせます。同時に痛みとして記憶している箇所も活発化しやすくなります。自律神経を整えることで痛みが発生するのを抑えます。

口腔内灼熱症候群とは

口腔内に、目に見える傷や異常が見当たらないにも関わらず痛みが現れる疾患です。
更年期近くの40～50代以降の女性に多くみられます。

栄養欠乏（ビタミンB12、鉄）、カンジタ病、口腔乾燥症、などの基礎疾患や薬剤がきっかけとなることもありますが、はっきりとした原因はわかっておりません。

基礎疾患もなく口腔内にも異常がない方が多く、治療は痛み止めや向精神薬などの対症療法で症状を鎮めていきます。



主な原因としては

・ストレスなどによる「自律神経の乱れ」
・口腔内の慢性的な乾き
・他の基礎疾患や薬剤

となります。

更年期の女性にも多いことから、女性ホルモンが関わっているとも考えられています。

口腔内灼熱症候群の漢方薬

・神経の熱を鎮める漢方
・自律神経を整える漢方
・舌に潤いを与える漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

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