慢性疲労症候群は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
慢性疲労症候群を体質から改善しましょう

慢性疲労症候群について

Reiyodoでは東洋学的な観点から「慢性疲労症候群」を

・体力の低下
・自律神経の乱れ(ストレス)
が原因の場合が多いと捉えています。

・最もよく使うものは「体力を補充する漢方」です。
疲労が蓄積されてくると、体力が低下して、休んでも疲労が取れなくなってしまい、様々な症状を引き起こします。
「活力を与える漢方」と組み合わせて使用される場合もあります。

・ストレスが関わっている場合は「自律神経を整える漢方」を使用します。
ストレスが蓄積されてくると自律神経が乱れ、不眠による疲労、脳が疲れてしまい認知機能の低下を引き起こし、日常生活に影響を与えてしまいます。
「気の発散を促す漢方」認知機能の低下を起こしている場合は「脳を活性化させる漢方」を組み合わせて使用されます。

慢性疲労症候群とは

日常生活が著しく損なわれるような強い疲労を主症状とし、少なくとも６ヶ月以上の期間持続ないし再発を繰り返すことと定義されています。
20～50歳の人でみられ、男性より若年の女性や中年の女性でより多い傾向にありますが、小児を含むどの年代の人でも見られます。

発症のキッカケとして、健康な人がかぜや気管支炎などを患ったあと、かぜに似た症状がいつまでも長引き、 しばらく休んでも体調が改善しなかったり、摂食障害や不眠、認知機能の低下などを伴うようになり、そうなって「ただのかぜではないかも知れない」と気付く場合が多いです。

ただし、病名から周囲からは理解されないことがあります。

原因としては

・ストレスによる自律神経の乱れ
・ホルモンバランスの乱れ
・ウィルス感染などによる免疫機能の異常

などが考えられていますが、ハッキリとした原因はまだ分かっていないのが現状です。

慢性疲労症候群の漢方薬

・体力を補充する漢方
・活力を与える漢方
・自律神経を整える漢方
・気の発散を促す漢方
・脳を活性化させる漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。ご相談はLINEや電話で完結し、漢方薬は郵送でお届けします。ご自宅から出る必要もございません。ぜひ一度ご相談ください。