むずむず脚症候群は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
むずむず脚症候群を改善しましょう

むずむず脚症候群（レストレスレッグス症候群）の漢方薬

Reiyodoでは東洋医学の観点からむずむず病を

・血液不足
・ストレスなどによる自律神経の乱れ
・疲労や加齢などによるエネルギー不足

が原因と捉えています。

・最もよく使うのは「血液を補充する漢方」です。
貧血などが関わり血液の量が減ると、脳への血流障害が起き、神経伝達物質であるドパミンの産生が阻害され、症状が発症すると考えられています。
「血流を整える漢方」と組み合わせて使用されることが多いです。

・加齢・疲労などが関わっている場合は「エネルギーを補充する漢方」を使用
加齢・疲労などによるエネルギー不足により脳の働きが落ちてしまい、症状が発症すると考えられています。

・ストレスなどが関わっている場合は「自律神経を整える漢方」を使用。
ストレスなどで自律神経が乱れると、ドパミンの作動経路に障害が起こり、症状が発症すると考えられています。

むずむず脚症候群（レストレスレッグス症候群）について

主に脚にむずむず・ピリピリ・ほてり・かゆみなどの不快感を感じる疾患です。
じっとしていたり、動かさないと症状が強く出て、動かすことで軽減することも特徴です。
夕方～夜に出ることが多く、不眠・疲労・集中力の低下などにも繋がり、重症化すると、1日中出てしまい、さらに生活に影響を与えてしまう場合も。

10歳から20歳代のお子さま、次に60～70代の高齢の女性に多い傾向にありますが、全年代・性別問わず発症する可能性があります。

原因として

・遺伝
・アルコール・喫煙
・カフェインの過剰摂取
・鉄欠乏性貧血
・妊娠
・糖尿病・慢性腎不全などの疾患

などによって、神経伝達物質であるドパミンの働きが低下してしまうことで発症すると考えられています。

むずむず病の漢方薬

・血液を補充する漢方
・血流を整える漢方
・自律神経を整える漢方
・エネルギーを補充する漢方
これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。