夏バテの漢方薬
Reiyodoでは東洋医学の観点から夏バテを、
・気(エネルギー)の不足
・自律神経の乱れ
・水の巡りの悪さ
・胃腸の弱り
が原因と捉えています。
・良く使われる漢方は「気を補う漢方」です。体がだるい・疲れやすい・やる気が出ないなどの症状がある場合には、気を補う漢方で様子を見ていきます。
・寝つきが悪い・中途覚醒がある・イライラや不安感が出るといった自律神経の乱れが疑われる場合には、「自律神経を整える漢方」を使用します。
・食欲がない・下痢をしやすいなど消化器の弱りがある場合には、「胃の働きを整える漢方」を使用します。
・体が重だるい、むくみ、消化不良など水の巡りに関する症状がある場合には、「水の巡りを整える漢方」を使用します。
また、夏の暑さやスポーツでたくさん汗をかいたときは、脱水による不調にも注意が必要です。「水の巡りを整える漢方」は、脱水に伴う頭痛・めまい・吐き気・だるさといった症状を軽減することができ、部活動や外遊びのあとに体調を崩しやすいお子様にもおすすめです。
夏バテについて
夏バテは、高温多湿な気候によって自律神経が乱れ、だるさ・食欲不振・疲れが取れないといった不調が続く状態です。毎年多くの人が不調を訴え、特に高温多湿な日本の夏ではよく見られる症状です。ある民間企業の調査では、夏に体調不良を感じる人が約6割にのぼると報告されています。
原因として
・高温多湿による体力の消耗
・多量の発汗による水分・ミネラルの喪失
・冷たい飲食物の摂りすぎによる胃腸の働きの低下
・室内外の温度差による自律神経の乱れ
・睡眠不足
・栄養不足
などが考えられています。
夏バテの改善には、まず生活習慣や食事内容の見直しが大切です。
具体的には、
・水分や電解質(塩分など)の補給
・冷房の温度調整など、過ごしやすい環境づくり
・胃腸の働きを助ける薬(消化薬・健胃薬)の服用
・ビタミン剤・栄養補助食品の活用
これらの対処法で一時的に症状が軽くなる方もいますが、次のようなお悩みを抱えている方も少なくありません。
「食欲が戻っても、またすぐに胃もたれしてしまう」
「水分も栄養も取っているのに疲れが抜けない」
「毎年、夏になると同じ不調を繰り返している」
「冷房と外気温の差で、体調がずっと不安定」
このように、夏バテは単なる“だるさ”だけでなく、日常生活にじわじわと影響を与える“体質の崩れ”として感じている方も多くいらっしゃいます。このようなときは、体質そのものを立て直す東洋医学のアプローチが大きな力になることがあります。
✅体質や原因に合わせたオーダーメイドができる
漢方では、ただ症状を抑えるのではなく、「なぜその症状が起きているのか?」という根本原因に注目します。たとえば、同じ夏バテでも
・自律神経の乱れ
・胃腸虚弱
・水の巡りの悪さ
など、人によって背景はさまざまです。このように、一人ひとりの原因に合わせて体の内側から整えていく漢方のアプローチは、病院の治療だけではなかなか改善しにくい症状にこそ力を発揮します。じっくりと体質を整えることで、日常の不快感の軽減にもつながります。
✅「漢方は再発予防にもアプローチできる」
漢方での治療は、ただ疲れを取るのではなく、気・血・水の巡りや自律神経の乱れを整えて、再び不調が起こりにくい身体づくりをサポートすることができます。このため、毎年繰り返していた夏の体調不良を予防することにもつながる事が、漢方の大きな魅力です。
✅「病院治療と併用できる」
漢方は他の治療と併用しやすく、胃腸薬や栄養剤などの対症療法だけでは補いきれない部分をサポートでき、治療効果を高める“補助薬”としても活用できます。
✅ 体にやさしく、副作用の心配が少なく服用できる
漢方薬は、長い歴史の中で多くの人に使われてきた中で、効果があり、安全性の高いものだけが現代まで受け継がれてきました。そのため体への負担が少なく、長期間の服用でも安心して続けられることが、大きな魅力のひとつです。
生理不順の漢方薬
・気を補う漢方
・自律神経を整える漢方
・胃の働きを整える漢方
・水の巡りを整える漢方
これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせて
オーダーメイドでお組みさせていただきます。
併せて読みたい
このお悩みと関連が強い症状
胃腸の不調
自律神経失調症
不眠症
疲労倦怠感
Q&A
Q:現在病院でお薬をもらっていますが、漢方は服用できますか?
A:お薬の内容にもよりますが、基本的には漢方と病院薬との併用は可能です。Reiyodoでは漢方薬だけでなく、西洋薬の知識も豊富な薬剤師が在籍しているため、飲み合わせに関してはお気軽にご相談ください。
Q:副作用が心配です。漢方には副作用はありますか?
A:漢方は西洋薬と異なり、作用がマイルドなため、比較的副作用のご心配はなく、安心して服用していただけます。Reiyodoでは、定期的にお客様のご体調をお伺いしながら、漢方を服用いただけますので、服用期間中に何かお体のことでご心配なことがあれば、お気軽にLINEでお聞かせください。
Q. 漢方を服用する以外に、気を付けることはありますか?
A. 普段の生活習慣・食生活を見直しすることも、症状改善には非常に効果的です。Reiyodoでは、漢方服用中は定期的にお客様のご体調や生活習慣・食生活の内容をお伺いして、アドバイスをお送りしております。
Q.苦い漢方を子供は飲めますか?
A.「漢方薬が苦くてお子様が飲めるか心配…」という声をよくいただきます。どうしても苦手な場合は、蜂蜜を少量混ぜたり、オブラートで包んだり、少量の白湯に溶かして飲ませる方法がおすすめです。
時には励ましの言葉や、少し厳しく促すことも必要かもしれません。ただ、効果を実感できれば自然と飲めるようになるお子様も多くいらっしゃいます。また、飲めたときには「よく飲めたね」としっかり褒めてあげましょう。その一言が、お子様の自信につながります。