PTSDは、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
PTSDを体質から改善しましょう

PTSDについて

Reiyodoでは東洋学的な観点から「PTSD」を

・気の発散不足
・自律神経の慢性的な緊張

が原因と捉えています。

・喉のつまりや動悸、不安の症状がある場合は「気の発散を促す漢方」を使用します。
気の発散が不足すると強い不安感や恐怖を感じやすくなり、動悸や喉のつまりなどPTSDの身体的症状につながります。気の発散を促していくことで症状を抑えます。

・不眠、めまい、吐き気などがある時は「水の巡りを整える漢方」を使用します。
水の滞りは胃腸症状や不眠の症状を引き起こし、疲労が蓄積して日中の集中力も低下していきます。水の巡りを改善することで睡眠やめまいなどの症状を起こりにくくします。

・イライラすることが多い場合は「血毒をとる漢方」を使用します。
自律神経の緊張状態が慢性化すると血毒が強くなり、些細な事でもイライラしたり興奮状態が継続します。血毒をとることで緊張状態を鎮静させていきます。

PTSDとは

命の危機を感じる、深刻な怪我を負う、性的暴力など強い心的外傷の体験に晒されたことで現れるストレス症状群のことをさします。

トラウマのフラッシュバック、集中力の低下、慢性的なイライラや不眠、動悸、めまい、現実味がなく夢の中にいるような感覚が続くなど様々な症状が現れます。

3ヶ月以内には約半数の方が回復しますが、中には何年も続いてうつ病を発症してしまう事もあります。

日本人の約1.3％は罹患していると言われ、敏感でストレスをためやすい方、発達障害を持つ方に多く見られます。



主な原因としては

・自律神経の慢性的な緊張
・不安、ストレスの発散不足

となります。

PTSDの漢方薬

・気の発散を促す漢方
・水の巡りを整える漢方
・血毒をとる漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。