脂肪肝は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
脂肪肝を体質から改善しましょう

脂肪肝について

Reiyodoでは東洋学的な観点から「脂肪肝」を

・胆汁分泌の低下
・肝蔵の解毒機能の低下
・肝臓の熱のこもり
が原因と捉えています。

・最も良く使う漢方薬としては「胆汁分泌を促す漢方」です。
胆汁は肝臓で作られます。
消化・吸収だけではなく、脂肪の分解・排泄にも関わっており、 胆汁分泌を促すことで脂肪が分解・排泄が促進され回復していきます。

・肝臓の解毒機能の低下が原因の場合は「肝臓の解毒機能を高める漢方」を使用。
食の欧米化、アルコールの摂取などにより肝臓に負担がかかり、解毒機能が低下して、脂肪が蓄積されやすくなります。
解毒機能を高めることで、改善されていきます。

・肝臓の熱のこもりが原因の場合は「清熱作用のある漢方」を使用。 脂肪を代謝するために肝臓が休みなく働き続けると、余分な熱がこもり、機能低下につながります。
熱を鎮めることで回復につながります。

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

脂肪肝とは

肝臓に中性脂肪が貯まる病態を指します。
現在増えてきて日本人の1／3の方が罹っていると言われています。 男性の方が多い傾向にあります。
脂肪肝は肝炎、肝硬変、肝がんに移行する場合もあります。
病気が進行しない限りは症状がでることはほとんどなく、肝硬変、肝がんまで進行すると
「倦怠感」「黄疸」「肩こり」「膨満感」などが現れます。

原因としては

・食生活の乱れ（脂っこいもの・甘いものの摂りすぎ）
・お酒（アルコールの過剰摂取）
・無理なダイエット
などです。
近年はアルコール性以外の原因による「非アルコール性脂肪肝疾患（NAFLD）」が増えてきています。

ご利用者様から

①30代　男性
AST,ALTの数値が高く「脂肪肝」と病院で指摘を受け、こちらにご相談に来られました。
「肝臓の解毒機能を良くする漢方」を2ヶ月服用した所、数値が下がり、3ヶ月目にはさらに改善され、基準値に戻りました。

②50代　女性
「脂肪肝」に悩み、こちらにご相談に来られました。
「肝臓の解毒機能を良くする漢方」を2ヶ月服用した所、「肝臓の数値」が下がり、更に3ヶ月服用して、減量につながりました。

②30代　男性
AST、ALT、γ-GTPの数値が高く「脂肪肝」と病院で指摘を受け、こちらにご相談に来られました。
「肝臓の解毒機能を良くする漢方」「清熱作用のある漢方」を1ヶ月服用した所、「肝臓の数値」が下がり、「倦怠感」もなくなってきました。