手荒れ(進行性指掌角皮症)は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
進行性指掌角皮症を体質から改善しましょう

手荒れ(進行性指掌角皮症)について

Reiyodoでは東洋学的な観点から「進行性指掌角皮症」を

・身体を温める力の低下
・ホルモンバランスの乱れ
・血流の滞り
が原因と捉えています。

・最もよく使うものは「体を温める漢方」です。
進行性指掌角皮症は慢性的に冷えやすく血行不良の方がなりやすく、とくに冬に悪化します。体を温める力を高めることで、症状に困らないようにしていきます。

・血流が滞っている場合は「血流を良くする漢方」を使用します。
血流が悪いと、刺激によって傷ついてた皮膚の新生がされにくくなり、慢性的な手荒れに繋がります。 血流を良くすることで、末端に栄養を行きやすくして手荒れを防ぎます。

進行性指掌角皮症とは

利き手の親指・人さし指・中指から発症し、慢性的に皮膚が乾燥して皮がむけ、硬くなり、ひび割れしてしまう皮膚疾患です。
最終的には指紋がなくなることもあります。

主婦・美容師・飲食店員など水仕事をする職業の人に多く見られ、主婦湿疹と言われることもあります。

アトピー性皮膚炎をもともと持っているなど皮膚のバリア機能が弱い人や冷えやすい人に良く現れると言われていますが、女性に多いことからホルモンバランスが乱れも要因と考えられています。

進行すると指先から手掌に広がり、さらには手首・腕・アレルギー反応（自家感作性皮膚炎）を起こして全身に広がることもあり、早めの改善が大切です。 　



主な原因としては

・末端への血流の滞り
・皮膚のバリア機能、新生能力の低下
・ホルモンバランスのみだれ

進行性指掌角皮症の漢方薬

・体を温める漢方
・血流を改善する漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。