掌蹠膿疱症の漢方薬
Reiyodoでは東洋医学の観点から掌蹠膿疱症を
・解毒機能の低下
・ホルモンバランスの乱れ
が原因と捉えています。
・食生活の乱れや金属アレルギーがある場合は「解毒機能を高め、炎症を鎮める漢方」を使用します。
体の解毒機能が低下することでも、炎症の悪化に繋がると考えられています。解毒機能を整えることで炎症を鎮め、赤みや痒みなどの症状が強い場合には、更に清熱作用のある生薬を加えて体調を整えていきます。
・40~50歳代の女性の方が多いことから「女性ホルモンの乱れ」が原因になることもあり、その場合は「女性ホルモンを整える漢方薬」を使用します。
掌蹠膿疱症について
掌蹠膿疱症は、手掌と足底に無菌性の膿疱を中心とした病変を形成する疾患で、厚労省のレセプトデータから、日本では約14万人の患者がいると推定されています。
男性に比べて女性患者が多く、中年あるいはそれ以降に発症のピークがある。罹患面積は狭いが、他人の目につきやすい部位に生じること、また副腎皮質ステロイド外用が長期にわたると皮膚萎縮が生じたり、体重負荷により亀裂などが生じやすく、痛みを伴うことから患者の生活の質(QOL)が損なわれています。
また、掌蹠膿疱症の患者様の約10%で関節や骨に炎症があり痛みを伴うことがあり、この症状は胸骨と鎖骨、肋軟骨の結合部に最も多く認められていますが、首や腰などにも痛みが生じることがあるます
原因として
・病巣感染(歯性病巣や病巣扁桃など)
・喫煙習慣
・便秘と下痢および過敏性腸症候群
・歯科金属アレルギー
・食生活の乱れ
などが考えられています。
ではなぜ漢方で掌蹠膿疱症の改善をおすすめするのか?
それは以下の理由からです↓
✅掌蹠膿疱症に付随した別の症状に対しても相談ができる
→掌蹠膿疱症の患者様の約10%にみられる骨関節症状は、病院ですと別の科を受診し治療を行わなければなりませんが、掌蹠膿疱症のご相談時に一緒にご相談いただけます。
✅漢方で根本的な体質改善が出来る
→病院での治療を行う場合、かゆみが強かったり、新しい皮疹がたくさん出る場合は強いステロイド軟膏を使用するなど、あくまでも出ている症状に対しての対症療法が中心となります。
西洋医学では中々根本的な改善は難しいのですが、漢方は服用することで、お体の内側から掌蹠膿疱症にアプローチすることが出来ます。
✅副作用の心配がほぼ無く、服用できる
→西洋薬の場合、症状を抑えるために服用を続けていると、副作用や依存症状で体調を崩してしまう方が見受けられます。
漢方薬は長い歴史において、多くの方が服用した上で効果のあるもの、お体に安心なものが長く現代まで伝わり、用いられています。
出典:公益社団法人 日本皮膚科学会
掌蹠膿疱症の漢方薬
・解毒機能を高める漢方
・女性ホルモンを整える漢方
・皮膚の炎症を鎮める漢方
・水の巡りを整える漢方
・お身体の熱を取る漢方
これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせて
オーダーメイドでお組みさせていただきます。
Q&A
Q.現在病院でお薬をもらっていますが、漢方は服用できますか?
A. お薬の内容にもよりますが、基本的には漢方と病院薬との併用は可能です。
Reiyodoでは漢方薬だけでなく、西洋薬の知識も豊富な薬剤師が在籍しているため、飲み合わせに関してはお気軽にご相談ください。
Q:通院していますがなかなか良くなりません、漢方で良くなりますか?
A:病院のお薬では症状を抑えるだけのアプローチしかない場合が多いですが、漢方では体質から症状改善を目指していくことが可能です。Reiyodoには病院では特に異常がないと言われたが不調でお悩みの方、病院治療でなかなか良くならない方から、多くのご相談をいただいておりますので、ぜひ一度お悩みをご相談ください。
Q:漢方はどのくらい飲み続けないと効果が出ないですか?
A:個人差や症状の度合いもありますが、体の全身の細胞が生まれ変わるのに3ヶ月かかると言われているので、体質改善を進めるためにはまずは3ヶ月は同じお薬で様子を見ていければと思います。
お悩みが長期化している場合には、症状改善までに半年以上かかる場合もございますが、根気強く体質改善を進めていくことで良い変化が出てくる場合も多いです。
Q:副作用が心配です。漢方には副作用はありますか?
A:漢方は西洋薬と異なり、作用がマイルドなため、比較的副作用のご心配はなく、安心して服用していただけます。
Reiyodoでは、定期的にお客様のご体調をお伺いしながら、漢方を服用いただけますので、服用期間中に何かお体のことでご心配なことがあれば、お気軽にLINEでお聞かせください。
Q. 漢方を服用する以外に、気を付けることはありますか?
A. 普段の生活習慣・食生活を見直しすることも、症状改善には非常に効果的です。
Reiyodoでは、漢方服用中は定期的にお客様のご体調や生活習慣・食生活の内容をお伺いして、アドバイスをお送りしております。
Q.苦い漢方を子供は飲めますか?
A.「苦い漢方薬を子どもが嫌がらないか心配…」という声をよく聞きます。
どうしても苦くて飲めないよというお子様に関しましては、漢方薬に蜂蜜を少量混ぜたり、オブラートに包んで服用していただくことをオススメしています。また、少量の白湯に漢方薬を溶かして入れてしまうといった手段もいいかと思います。
時には厳しい言葉をかけながらもお子様に服用させることも必要かもしれません。 漢方を服用することでお悩みが改善することは事実です。効果を実感できれば、以後すんなりと飲んでもらえるかもしれません。お子様だけでなくご自身のためにも無理のない範囲で服用してみましょう。
また、時にはお子さんを褒めることも大切です。どんな子供も親に認められたいものです。「お友達はもう飲めるみたいだよ」なんていうふうに子供心をくすぐってあげるのもいいかもしれません。実際に飲めた時には「よく飲めたね」とたくさん褒めてあげましょう。成功体験となり、今後の服用にもつながってくるでしょう。
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