舌痛症は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
舌痛症を体質から改善しましょう

舌痛症について

Reiyodoでは東洋医学の観点から「舌痛症」を

・神経の緊張や昂り
・自律神経の乱れ

が原因と捉えています。

・最もよく使うものは「神経の熱を鎮める漢方」です。
何らかの原因で神経が緊張、昂りを起こしてしまうと、熱が溜まり、痛みとして感じるようになります。熱を鎮めることで症状を鎮静させていきます。
味覚にも影響がある場合は、「ミネラルを与える漢方」も組み合わせることもあります。

・ストレスや緊張時に痛みが強くなる場合は「自律神経を整える漢方」を使用します。
ストレスを感じている時、身体は危険から守ろうとするため交感神経を活発にさせます。また、痛みが慢性化してしまうと、脳が記憶してしまい、さらに悪化してしまいます。
自律神経を整えることで痛みの発生を抑えます。

舌痛症とは

舌に、目に見える傷・潰瘍や異常が見当たらないにも関わらず痛み・痺れが現れる疾患です。
舌痛症は、見た目の変化もなく、原因が未だ不明の複雑な疾患です。疾患の割合としては男女比1:10と女性に圧倒的に多く、特に更年期近くの40～50代以降の女性に多くみられます。

基礎疾患もなく、舌にも異常がない方が多く、治療は痛み止めや向精神薬などの対症療法で症状を鎮めていきます。

原因は不明ですが、

・ストレスなどによる「自律神経の乱れ」
・入れ歯や被せ物、歯列矯正器具が口に合わないことによる物理的刺激
・歯の治療で使用される金属による金属アレルギー
・ホルモンバランスの乱れ
などが考えられています。

ご利用者様から

①40代　男性
7年前から続く「舌痛症」による痛み、灼熱感にお悩み、病院などでも様々な治療を行い、改善されず、ご相談に来られました。
「神経の熱を鎮める漢方」「ミネラルを与える漢方」「自律神経を整える漢方」 を3ヶ月服用した所、ずっと続いていた痛みがなくなってきたとのこと。
4ヶ月目にはさらに軽減され、灼熱感が減りました。

舌痛症の漢方薬

・神経の熱を鎮める漢方
・ミネラルを与える漢方
・自律神経を整える漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

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