オンライン漢方相談薬局 Reiyodo
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Reiyodo
痔ろう(肛門周囲膿瘍)イメージ

痔ろう(肛門周囲膿瘍)のお悩みは、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
痔ろうのお悩みを体質から改善しましょう

痔ろうのお悩みは
『肛門科疾患に強い漢方相談薬局』に
お任せください
激しい痛みがある
中々治らない
再発を繰り返す
しこりや腫れが気になる
  • 激しい腫れや痛みがつらい
  • いつまで経っても治らない
  • 化膿がずっと続いている
  • つらい痔ろう(肛門周囲膿瘍)のご相談を全国から多数いただいております。
※漢方薬局実力薬局100選漢方部門に選出された“漢方薬局 太陽堂”で研鑽を積んだ薬剤師・有資格者がご提案いたします
お悩み相談 / 漢方提案 / 梱包配送 / 全てLINEだけでOK
痔ろう(肛門周囲膿瘍)を体質から改善する
“オーダーメイド漢方”
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受付は24H、営業時間内にご返信 / LINE相談受付中
ご相談開始前の注意事項
※相談料は無料。お薬のご購入のみに料金がかかります

※体質によって製剤と分量が変わりますので、漢方薬のお名前だけをお伝えはしておりません

痔ろう(肛門周囲膿瘍)の漢方薬

Reiyodoでは東洋医学の観点から痔ろうを
・菌感染
・免疫力の低下
・食生活の乱れ
が原因と捉えています。

・最も良く使うのは「化膿を防ぐ漢方」です。
肛門腺が化膿すると、肛門周囲膿瘍になり最終的には痔瘻へと発展してしまいます。
このような場合は「化膿を防ぐ漢方」で様子を見ていきます。

・免疫力が低下している場合は「免疫力を高める漢方」を使用します。
免疫力が低下している時に肛門陰窩というポケットのような場所に下痢便が入ってしまったり、肛門腺の近くの傷から感染してしまう場合は「免疫力を高める漢方」を使用することが多いです。

・食生活の乱れから油ものやお菓子を多くとることにより、腸内環境が悪化して、お通じが乱れやすくなります。
その結果下痢になり、肛門陰窩からの感染を防ぐために「腸内環境を整える漢方」を組み合わせることもあります。

・瘻管に溜まった膿を排出しやすくするためには「膿を排出する漢方」を使用します。

痔ろう(肛門周囲膿瘍)について

肛門に関する三大疾患といわれるもののうち、いぼ痔・切れ痔と並ぶものが痔ろうです。
痔ろうは直腸と肛門周辺の皮膚がつながり、トンネル状の穴ができることから「あな痔」とも呼ばれています。

女性よりも男性の方が発症しやすく、理由としては女性よりも感染の原因となる下痢をしやすい方が多いためと言われています。
ただ女性でも下痢をしやすい体質の方は注意が必要です。

肛門入口すぐにある肛門陰窩(こうもんいんか)というくぼみから大腸菌などの細菌が侵入すると、肛門腺で感染を起こします。
そして炎症を起こすことで化膿し、膿をもつのが肛門周囲膿瘍です。
さらに細菌の侵入口と膿の出口がつながってトンネル状(ろう管)になると痔ろうとなります。
ろう管は排膿してもトンネルが残ってしまうため、そこに繰り返し化膿してしまうことがあります。

症状としては「しこりや腫れ」「痛み」「お尻から膿が出る」「かゆみ」などが挙げられます。
触れなくても痛みますし、椅子に座る際ことがつらい方もいらっしゃいます。

受診して患部を見せることに抵抗がある方も多いかと思いますが、残念ながら痔ろう(肛門周囲膿瘍)は自然治癒するのは難しい疾患です。

原因として
・菌感染
・免疫力の低下
・食生活の乱れ
・シャワートイレの使用
などが考えられています。

痔ろうの漢方薬

・化膿を防ぐ漢方
・免疫力を高める漢方
・腸内環境を整える漢方
・膿を排出する漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

Q&A

Q. 痔ろうの治療法は手術のみと聞きましたが、本当ですか?漢方で良くなりますか?
A. 一般的に入院期間が7日ほどかかり、術後は重労働や激しいスポーツは1ヶ月ほど控える必要があります。痛みが続く方もおり、手術を受けるのは大変そうとご心配の方々もいらっしゃるのではないでしょうか。
漢方薬で体質改善を行いながら、生活習慣と食生活の見直しを行っていただくことで、痔ろう(肛門周囲膿瘍)ができにくい体質づくりが可能です。

Q. 漢方はどのくらい飲み続けないと効果が出ないですか?
A. 個人差や症状の度合いもありますが、体の全身の細胞が生まれ変わるのに3ヶ月かかると言われているので、体質改善を進めるためにはまずは3ヶ月は同じお薬で様子を見ていければと思います。
お悩みが長期化している場合には、症状改善までに半年以上かかる場合もございますが、根気強く体質改善を進めていくことで良い変化が出てくる場合も多いです。

Q. 副作用が心配です。漢方には副作用はありますか?
A. 漢方は西洋薬と異なり、作用がマイルドなため、比較的副作用のご心配はなく、安心して服用していただけます。
Reiyodoでは、定期的にお客様のご体調をお伺いしながら、漢方を服用いただけますので、服用期間中に何かお体のことでご心配なことがあれば、お気軽にLINEでお聞かせください。

Q. 生活習慣と食生活の見直しを自力で行う自信がありません。どうしたらよいですか?
A. 長い期間続けてきた習慣をご自身だけで見直すことはとても難しいと思います。
Reiyodoでは、漢方服用中は定期的にお客様のご体調や生活習慣・食生活の内容をお伺いして、体質改善のためのアドバイスをお送りしております。
漢方の効果を高めるためにも、まずはできるところから始めていきましょう。

Q. 痔ろうはがん化したり、人工肛門にしなければならなくなることもあると聞きました。そうならないためには、どうしたらよいですか?
A. 治療をためらい、先延ばしにすることで「慢性化とさらなる悪化」を招いてしまいます。
そうならないためにも、なるべく早く対処する必要があります。
受診してしっかり患部の状態を確認していただき、早めに症状にあった漢方で体質改善に取り組んでいただくことで、長期間お悩みを抱える必要がなくなりますよ。

Q. 一度排膿しても再発してしまいました。なぜですか?
A. 排膿しても、時間がたつと再発してしまうのは、瘻管の膿を出しきれず、残ってしまっているからです。
膿を排出しやすくする漢方薬を使用して、膿を出し切り、瘻管が自然にふさがれば再発しにくく、ぶり返しのないお体作りをしていくことができますよ。
その他ご相談の多いお悩みの一例
下記に記載のそれぞれの疾患グループ毎に詳しい漢方薬剤師が多数在籍しております。 相談されたいお悩み症状や疾患の記載の有無に関わらず、是非LINE相談にお進みください。

また不調があるけれど、病名・疾患名がわからない場合もご相談可能な漢方薬局です。お気軽にご相談ください。
サービス / 専任薬剤師による相談から、生活習慣アドバイス、漢方提案まで
1.専任薬剤師にLINE相談
専任薬剤師にLINE相談イメージ
LINEアプリを通して、専任の薬剤師がお悩みに寄り添います。相談時間は夜の21時まで、受付は24H可能です。お薬のお届けは、全国に対応しており最短で翌日のご到着となります。
2.生活習慣アドバイス
養生法アドバイスイメージ
漢方の服用だけでなく、おすすめの食材や食事指導、運動法など漢方の服用以外でお悩み症状を改善するためのアドバイスも、専任の担当からお伝えさせていただきます。
3.漢方のご提案
漢方のご提案イメージ
取扱っているのは医薬品である漢方薬。 さらに伝統漢方研究会が製造する、専売薬局だけが取扱える漢方製剤になります。

一般的なドラッグストアなどでは入手することのできない、高品質なものを取り扱っています。 またお客様の体質を元に、漢方製材や生薬、自家製漢方薬をバランスよく組合わせることで、ご予算に合わせた提案をお出しすることができます。
漢方 / 当店がご提供する漢方に含まれる成分についてご紹介
漢方イメージ
漢方に含まれる成分は、全て自然由来。草木花や動物鉱物などが原料なので、オーガニック嗜好の方にも安心して服用いただけます。副作用が少ないのもこのためです。さらには今だけでなく、未来のカラダまで調子を整えてくれることでしょう。

現在は、必要な栄養素を摂取しようと思えば、誰でも手軽にできる時代です。しかし女性の不調は昔に比べ、数倍にもなっているという研究も発表されています。不思議な逆転現象だと思いませんか?

カラダに合わせた漢方を服用する、カラダに合わせた日々の養生を実践することは、カラダが求めていることかもしれません。

Merit ~メリット~
・体質を原因から改善してくれる
・不調になりにくいカラダをつくる
・副作用が少ない

Demerit ~デメリット~
・罹患した期間が長いと治りづらい
・毎日飲む手間
FAQ

よくあるご質問について

皆さまから多くいただくサービス内容、漢方に関するご質問を掲載させていただいております。気になる項目をタップいただき内容をご確認ください

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監修医師
江越 正敏 先生
監修医師
医学生時代より美容医学、遺伝子学、栄養学、精神医学など多方面の医学研究を行う。 佐賀大学医学部を卒業後、病院・美容クリニックでの勤務経験を経て、都内にて美容医療クリニックを開業。 精神科医としても臨床に当たっており、現在は都内4店舗のクリニックの総院長を兼任。