気象病・天気痛は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
気象病・天気痛を体質から改善しましょう

気象病・天気痛について

Reiyodoでは東洋学的な観点から「気象病・天気痛」を

⇒自律神経の乱れ
⇒血流の滞り
⇒水の巡りの乱れ

が原因と捉えています。

・最もよく使うものは「自律神経を整える漢方」です。 気圧や湿度の変化が起こると、身体は環境変化への防衛能が働きます。 ここで力を発揮するのが自律神経で、普段の状態を保つために過剰に働きます。

その結果、不必要に頭痛やめまい、耳鳴り、痛みの症状が起こります。また、それに伴い、気分の落ち込みやうつ症状が強くなっていきます。自律神経を整えることで、天気の変化による体調の乱れ全般を起こりにくくします。

・肩こり、関節痛がある場合は「血流を整える漢方」を使用することも。自律神経は血液の循環も司ります。自律神経の乱れがきっかけで血流がわるくなり、様々な箇所に痛みが出ます。痛みが長く、強い場合は、自律神経を整えるとともに血流を良くする漢方薬も使用します。

・吐き気、めまい、頭痛が強い場合は「水の巡りを整える漢方」を使用します。湿度が高くなると、汗として体液がでにくくなり、体の中に溜まっていきます。自律神経の乱れも相まって、体液の循環・排泄が滞ります。そうすると、血液の水分が増えて血管が拡張し、神経を圧迫することでさまざまな痛み、めまい、気分不良が起こります。水の巡りも一緒に整えることで伴う症状を抑えます。

気象病・天気痛とは

天気の影響で現れるさまざまな不快症状の事を言います。

頭痛がもっとも多く、その次に倦怠感、気分の落ち込み、肩や首こりの症状が現れます。中には、吐き気や耳鳴り、めまいが酷く現れ、うつ病になってしまう方もおります。

自律神経が乱れやすい女性に多く、なかなか周囲に病気を理解してもらえないため、精神的にも余計に症状が悪化しやすくなります。

▼主な原因としては...
気圧・湿度の変化による交感神経と副交感神経のバランスの乱れが主になります。

元々大丈夫であった人も、ホルモンバランスの乱れ・更年期によってその影響が強く現れることも。

気象病・天気痛の漢方薬

●自律神経を整える漢方
●血流を整える漢方
●水の巡りを整える漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。