夏に多いお悩みと漢方
当薬局では、疲労倦怠感、胃腸の不調、皮膚疾患、痛風、不眠症、動悸・息切れ、脳貧血、多汗症、ドライマウスなど、様々な夏に悪化しやすい疾患について、全国からご相談をいただいております。
夏は暑さにより体力や体液を消耗したり、汗や日焼けの影響でも皮膚が敏感になりやすく、熱中症をはじめとした疲労倦怠感・胃腸の不調や汗疹・陰嚢湿疹など皮膚のトラブル、動悸・息切れ、痛風などが出やすく、元々持っている多汗症・ドライマウスなどのお悩みが悪化してしまう方も多いかもしれません。
また夏は薄着になる機会が多いため、体型や皮膚症状などの、外見的なお悩みがより気になられてしまう方も多いのではないでしょうか?
対処療法を繰り返しているなかなか改善されないお悩みも、漢方により乱れた気・血・水のバランスを整えることで、心身の状態が整い、根本的な改善となる可能性があります。
西洋医学だけでは治療が難しい理由
熱中症をはじめとした夏に起こりやすい不調は、西洋医学的には輸液を行ったり、薬物療法など、あくまでも症状が出てからの対処療法が中心となります。
複数の不調を併発している場合には、その都度服用するお薬が増えてしまうことも少なくありません。
根本治療ではないため、人によっては何度も同じ症状を繰り返し、その度に治療を繰り返してしまったり、睡眠導入剤や安定剤、ステロイドなどの長期使用に伴う副作用なども懸念されるため、西洋医学だけでの治療にはある程度の限界も考えられるのが現状です。
東洋医学から見る夏の不調
「病院でもなかなか治らないのに、漢方薬って本当に効くの?」と思われる方も多いかもしれません。
西洋医学と異なり、診断名に対するアプローチではなく、根本の体質から不調改善へとアプローチを行うからこそ、1人1人に合わせたケアができる部分が漢方の強みです。
東洋医学的では、夏は心臓のポンプ機能や血流、精神面などに関わる五臓六腑の「心」に負担がかかることで、様々な心身の不調につながったり、既存の不調の悪化につながると考えられています。
Reiyodoでは1人1人に合わせたオーダーメイド漢方のご提案だけでなく、症状の悪化につながる生活習慣・食事を見直すためのアドバイスにも力を入れております。
漢方と養生との相乗効果で、お悩みの夏の不調改善を目指していきませんか?
そして、漢方薬は不眠・疲労倦怠感などのメンタルの不調、皮膚トラブルなどとも相性が良いとされています。
具体的な理由については割愛しますが、興味のある方は以下併せてお読みください。
精神疾患のお悩み
皮膚疾患のお悩み
単に表面的な症状を緩和するだけでなく、体質の部分から1人1人に合わせたアプローチができるため、心身ともに包括的に整えていくことができる部分も、漢方の魅力の1つです。
西洋医学と異なり、症状が起こってから対処するだけではなく、症状が起こらないように「予防・未病ケア」を重視する部分も、漢方の大きなメリットです。
西洋薬と併用することもでき、体への負担も少なく、眠気などの副作用もないため、お子様からお年寄りの方まで安心して服用できます。
また、西洋薬ではカバーできない部分にも良い影響を期待できるため、現状の治療では満足できない方々のQOL向上にも繋がります。
ぜひこの機会に、夏の不調を軽減するために、漢方を試してみませんか?
併せて読みたい
このお悩みと関連が強い症状
疲労倦怠感
胃腸の不調
汗疹
陰嚢湿疹
痛風
不眠症
動悸・息切れ
心臓神経症
脳貧血
多汗症
ドライマウス
ダイエット
太れない
Q&A
Q:現在病院でお薬をもらっていますが、漢方は服用できますか?
A:お薬の内容にもよりますが、基本的には漢方と病院薬との併用は可能です。Reiyodoでは漢方薬だけでなく、西洋薬の知識も豊富な薬剤師が在籍しているため、飲み合わせに関してはお気軽にご相談ください。
Q:病院では治療法がないと言われましたが、漢方で良くなりますか?
A:病院で治療法がない場合でも、漢方は西洋医学とはアプローチが異なり、体質から症状改善を目指していくことが可能です。Reiyodoには病院では特に異常がないと言われたが不調でお悩みの方、病院治療でなかなか良くならない方から、多くのご相談をいただいておりますので、ぜひ一度お悩みをご相談ください。
Q:漢方はどのくらい飲み続けないと効果が出ないですか?
A:個人差や症状の度合いもありますが、体の全身の細胞が生まれ変わるのに3ヶ月かかると言われているので、体質改善を進めるためにはまずは3ヶ月は同じお薬で様子を見ていければと思います。
お悩みが長期化している場合には、症状改善までに半年以上かかる場合もございますが、根気強く体質改善を進めていくことで良い変化が出てくる場合も多いです。
Q:副作用が心配です。漢方には副作用はありますか?
A:漢方は西洋薬と異なり、作用がマイルドなため、比較的副作用のご心配はなく、安心して服用していただけます。Reiyodoでは、定期的にお客様のご体調をお伺いしながら、漢方を服用いただけますので、服用期間中に何かお体のことでご心配なことがあれば、お気軽にLINEでお聞かせください。
Q. 漢方を服用する以外に、気を付けることはありますか?
A. 普段の生活習慣・食生活を見直しすることも、症状改善には効果的です。Reiyodoでは、漢方服用中は定期的にお客様のご体調や生活習慣・食生活の内容をお伺いして、アドバイスをお送りしております。
Q.苦い漢方を子供は飲めますか?
A. 「苦い漢方薬を子どもが嫌がらないか心配…」という声をよく聞きます。
どうしても苦くて飲めないよというお子様に関しましては、漢方薬に蜂蜜を少量混ぜたり、オブラートに包んで服用していただくことをオススメしています。また、少量の白湯に漢方薬を溶かして入れてしまうといった手段もいいかと思います。
時には厳しい言葉をかけながらもお子様に服用させることも必要かもしれません。 漢方を服用することでお悩みが改善することは事実です。効果を実感できれば、以後すんなりと飲んでもらえるかもしれません。
お子様だけでなくご自身のためにも無理のない範囲で服用してみましょう。また、時にはお子さんを褒めることも大切です。どんな子供も親に認められたいものです。「お友達はもう飲めるみたいだよ」なんていうふうに子供心をくすぐってあげるのもいいかもしれません。実際に飲めた時には「よく飲めたね」とたくさん褒めてあげましょう。成功体験となり、今後の服用にもつながってくるでしょう。