お子様の夜驚症・癇癪・疳の虫・夜泣きは、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
夜驚症を体質から改善しましょう

夜驚症について

※癇癪、疳の虫、夜泣きは原因が似ているケースが多いため、本ページ内では夜驚症の内容についてのみ記載をしています。

Reiyodoでは東洋医学的な観点から「夜驚症」を

・自律神経の乱れ(ストレスなど)
・極度の緊張

が原因と捉えています。

・最も良く使う漢方としては「自律神経を整える漢方」です。
夜驚症は多くは原因不明なことが多いですが、ストレスが大きく関わっていると言われています。ストレスは環境、自覚のないものなど様々です。ストレスの影響により自律神経が乱れ、症状を引き起こします。「気（ストレス）の発散を促す漢方」と組み合わせて使用すると効果が増します。

・過度の緊張しやすいお子様には「緊張を取り除く漢方」を使用。
こちらも「気（ストレス）の発散を促す漢方」と組み合わせて使用されます。

夜驚症とは

睡眠中に突然、悲鳴を出したり、鳴き声をあげて目を覚ます疾患をいいます。
子供に多く、3～12歳くらいで発症します。5歳前後に多いといわれています。
周りの刺激にはほとんど反応がなく、症状を起こした翌朝は本人が何も覚えていないことが多いのも特徴です。
成長する上で治ってく場合が多いです。

　原因として

・脳の睡眠機能の発達が成長途中であること
・ストレス
・「ADHD」などの疾患
・お薬の副作用
などが考えられています

夜驚症の漢方薬

・自律神経を整える漢方
・緊張を取り除く漢方
・気の発散を促す漢方

これらの漢方薬を、お子様・お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

よくご相談をいただく
症状例

お子様の夜尿症(おねしょ)