アトピー性皮膚炎の漢方薬の漢方薬
Reiyodoでは東洋医学の観点からアトピー性皮膚炎を
・解毒機能の低下
・血流の低下
・潤い(血・水)の不足
が原因と捉えています。
・最も良く使うのは
「解毒機能を整え、炎症を鎮める漢方」です。
体の解毒機能が低下することでも、皮膚の炎症の悪化に繋がると考えられます。
解毒機能を整えることで炎症を鎮め、赤みや痒みなどの炎症症状が強い場合には、更に清熱作用のある生薬を加えて、体調を整えていきます。
・症状が慢性化していたり、良くなっても痕が残りやすい場合には血流の低下が考えられるため、
「血流を整える漢方」を使用します。
・皮膚がカサカサして、乾燥がひどい場合には、
「潤い(血・水)を補う漢方」を使用し、乾燥肌を改善していきます。
アトピー性皮膚炎について
アトピー性皮膚炎は、アレルギー体質の人や、皮膚のバリア機能が弱い人に多くみられる皮膚の炎症を伴う疾患で、一般的に6カ月以上(乳幼児では2カ月以上)続くと慢性と診断されます。
主な症状は「湿疹」と「痒み」で、良くなったり悪くなったりを慢性的に繰り返すのが特徴で、痒みがひどくて眠れなくなったり、かくことで湿疹が悪くなる悪循環を生じます。
アトピー性皮膚炎を悪化させる要因は、人によって様々ですが、何か1つの要因ではなく、複数の要因が重なり合って起こるケースも多く見られます。
代表的な悪化要因としては、
・汗
・ストレス
・ハウスダストやダニ
・細菌・カビ
・食物
などがあげられます。
一般的に病院での治療は、根本治療ではなく、抗アレルギー薬やステロイドの外用薬、保湿剤など、あくまでも出ている症状に対しての対処療法が中心となります。
子供の頃から大人になるまで長期間に渡って治療するケースも少なくなく、なかなか症状が改善されない場合にはステロイドの強度が上がったり、免疫抑制剤などを併用する場合もあります。
また、長期連用に伴う副作用が懸念されたり、症状が長引くことによる精神面への影響も大きいため、西洋医学だけでの治療にはある程度の限界も考えられるのが現状です。
アトピー性皮膚炎の漢方薬
・解毒機能を整え、炎症を鎮める漢方
・血流を整える漢方
・潤い(血・水)を補う漢方
これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせて
オーダーメイドでお組みさせていただきます。
Q&A
Q. 現在病院でお薬をもらっていますが、漢方は服用できますか?
A. お薬の内容にもよりますが、基本的には漢方と病院薬との併用は可能です。
Reiyodoでは漢方薬だけでなく、西洋薬の知識も豊富な薬剤師が在籍しているため、飲み合わせに関してはお気軽にご相談ください。
Q. 病院では治療法がないと言われましたが、漢方で良くなりますか?
A. 病院で治療法がない場合でも、漢方は西洋医学とはアプローチが異なり、体質から症状改善を目指していくことが可能です。
Reiyodoには病院では特に異常がないと言われたが不調でお悩みの方、病院治療でなかなか良くならない方から、多くのご相談をいただいておりますので、ぜひ一度お悩みをご相談ください。
Q. 漢方はどのくらい飲み続けないと効果が出ないですか?
A. 個人差や症状の度合いもありますが、体の全身の細胞が生まれ変わるのに3ヶ月かかると言われているので、体質改善を進めるためにはまずは3ヶ月は同じお薬で様子を見ていければと思います。
お悩みが長期化している場合には、症状改善までに半年以上かかる場合もございますが、根気強く体質改善を進めていくことで良い変化が出てくる場合も多いです。
Q. 副作用が心配です。漢方には副作用はありますか?
A. 漢方は西洋薬と異なり、作用がマイルドなため、比較的副作用のご心配はなく、安心して服用していただけます。
Reiyodoでは、定期的にお客様のご体調をお伺いしながら、漢方を服用いただけますので、服用期間中に何かお体のことでご心配なことがあれば、お気軽にLINEでお聞かせください。
Q. 漢方を服用する以外に、気を付けることはありますか?
A. 普段の生活習慣・食生活を見直しすることも、症状改善には非常に効果的です。
Reiyodoでは、漢方服用中は定期的にお客様のご体調や生活習慣・食生活の内容をお伺いして、アドバイスをお送りしております。
Q. 苦い漢方を子供は飲めますか?
A. 「苦い漢方薬を子どもが嫌がらないか心配…」という声をよく聞きます。
どうしても苦くて飲めないよというお子様に関しましては、漢方薬に蜂蜜を少量混ぜたり、オブラートに包んで服用していただくことをオススメしています。また、少量の白湯に漢方薬を溶かして入れてしまうといった手段もいいかと思います。
時には厳しい言葉をかけながらもお子様に服用させることも必要かもしれません。 漢方を服用することでお悩みが改善することは事実です。
効果を実感できれば、以後すんなりと飲んでもらえるかもしれません。お子様だけでなくご自身のためにも無理のない範囲で服用してみましょう。
また、時にはお子さんを褒めることも大切です。どんな子供も親に認められたいものです。「お友達はもう飲めるみたいだよ」なんていうふうに子供心をくすぐってあげるのもいいかもしれません。実際に飲めた時には「よく飲めたね」とたくさん褒めてあげましょう。成功体験となり、今後の服用にもつながってくるでしょう。
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