鼻茸は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
鼻茸のお悩みを体質から改善しましょう

鼻茸の漢方薬

Reiyodoでは東洋医学の観点から鼻茸を
・副鼻腔の炎症
・アレルギー
・細菌などによる感染
が原因と捉え、東洋医学の観点から漢方を選定しています。

・最も良く使うのは「膿を排出する漢方」です。
鼻水が黄色い場合は「膿を排出する漢方」や「炎症を取る漢方」に「塊を取る漢方」を加えて様子を見ていきます。

・くしゃみが出る、鼻水が透明の場合は「アレルギーを整える漢方」を使用します。

・菌の感染がある場合は「菌を除去する漢方」を使用します。
漢方薬は根本的な原因に対して体質改善を行うため、再発しにくくなります。

鼻茸（鼻ポリープ）について

鼻茸とは鼻の中にできたポリープです。
鼻の中の炎症が長く続くと、鼻の中にキノコ様の形状のもポリープができ、これを鼻茸（鼻ポリープ）といいます。
慢性副鼻腔炎（蓄膿症）の患者さんのうち10～20％、およそ20万人に鼻茸があるとされています。
治りにくい慢性副鼻腔炎（好酸球性副鼻腔炎）では、鼻の両側に鼻茸ができやすく、手術で取り除いても再発しやすいことが知られています。

鼻の中の炎症の原因として

・アレルギー
・細菌などによる感染
などが考えられています。

鼻茸の漢方薬

・膿を排出する漢方
・塊を取る漢方
・炎症を抑えるを整える漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

併せて読みたい
このお悩みと関連が強い症状

後鼻漏

Q&A

Q. 病院の薬と併用はできますか？
A. 病院のお薬と併用できます。
病院で処方される薬は、アレルギーを抑えるお薬やステロイドなどの炎症を抑えるお薬を使うことが一般的ですが、漢方薬は体質改善をベースに不調症状を緩和していきます。
また当薬局では食事などの生活習慣を見直すアドバイスもさせて頂いておりますので、実践していただくことで、より体質改善が進みやすくなります。

Q. 漢方薬で鼻茸はなくなりますか？
A. 個人差がありますが、鼻茸を無くすにはお時間がかかると言われていますので、じっくり取り組まれることをお勧めいたします。
鼻茸が大きい場合は手術での切除が早いかと思いますが、手術で取り除いたあとも鼻茸は再発しやすいと言われています。
漢方薬はアレルギーなどの根本的な原因に対処しているため、再発しにくくなると言われています。