月経前不快気分障害（PMDD）は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
月経前不快気分障害を体質から改善しましょう

月経前不快気分障害（PMDD）の漢方薬

Reiyodoでは東洋医学の観点から月経前不快気分障害（PMDD）を

・ホルモンバランスの乱れ
・自律神経の乱れ
・生活習慣の乱れ
が原因と捉えています。

・最も良く使うのは「ホルモンバランスを整える漢方」です。

ホルモンバランスの乱れから、自律神経が乱れ、情緒不安定などの精神的な症状が起こりやすくなります。
そのような場合は「ホルモンバランスを整える漢方」、「自律神経を整える漢方」で様子を見ていきます。

・身体的な不調がある場合は、PMSの漢方と同様、症状に合わせ、「血流を整える漢方薬」や「筋肉を緩める漢方薬」、「水の巡りを良くする漢方薬」を使用します。
お腹の張りや腰痛がひどい場合は「血流を整える漢方薬」や「筋肉を緩める漢方薬」を使用します。
浮腫みがひどい場合は「水の巡りを良くする漢方薬」を使用します。
便秘や下痢の場合は、「腸の状態を整える漢方薬」を使用します。

月経前不快気分障害（PMDD）について

月経前、3～10日の間続く精神的あるいは身体的症状で、月経開始とともに軽快ないし消失するものを月経前症候群（PMS）と言います。
その中でも、特に「イライラ」や「気分の落ち込み」「不安」「怒りっぽくなる」などの精神症状が主体で精神の不安定さが際立って強い場合が月経前不快気分障害（PMDD）です。

原因として

・ストレス
・喫煙、飲酒などの生活習慣
・うつ、不安神経症などの既往
などが考えられています。

月経前不快気分障害（PMDD）の漢方薬

・自律神経を整える漢方
・ホルモンバランスを整える漢方
・血流を整える漢方薬
・筋肉を緩める漢方薬
・水の巡りを良くする漢方薬

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

Q&A

Q. 10代でも服用できますか？
A. 中学生、高校生からでも服用は可能です。
当薬局ではPMS、PMDDとも、中学生や高校生からも多くご相談をお受けしております。当薬局の漢方は1日2回なので、学校で服用しなくても大丈夫です。

Q. 病院の薬と併用できますか？
A. 併用できます。
病院の薬は一般的にピルや抗不安薬などの向精神薬が使われることが一般的ですが、漢方薬は体質改善をベースに不調症状を緩和していきます。また当薬局では食事などの生活習慣を見直すアドバイスもさせて頂いておりますので、実践していただくことで、より体質改善が進みやすくなります。

Q. 妊活中でも服用できますか？
A. 妊活中でも服用できます。
漢方で体質改善を行うことで、妊娠にも良い影響が出ることも期待できますが、妊娠がわかった時点で安全性を考慮し漢方の服用は控えていただいております。妊娠が判明した際には速やかにご連絡ください。