更年期の性交痛は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
更年期の性交痛を改善しましょう

更年期の性交痛について

Reiyodoでは東洋医学の視点から「更年期の性交痛」の原因を

・自律神経のみだれ
・ホルモンバランスのみだれ
・血流の滞り

が原因と捉えています。

・最も良く使う漢方薬は「ホルモンバランスを整える漢方」です。
　更年期におこる女性ホルモンの減少によって、ホルモンバランスが乱れると分泌液が減少したり、膣粘膜が薄くなります。すると、膣内が物理的に摩擦に耐えられなくなって性行為時に痛みが出ます。ホルモンバランスを整えることで膣内の環境を整えていきます。

・性行為に対する不安・緊張・日ごろのストレスが強いときは「自律神経を整える漢方」を使用。

　痛みに対する不安やパートナーとの関係、精神的・身体的なトラブルなど、ストレスは分泌液にとても影響を与えます。また、慢性的なストレスはホルモンバランスの乱れを引き起こすため分泌液がなおさら出なくなるという悪循環になります。自律神経を整えることで、分泌液が出やすい状態に。

・血流が悪い場合は「血流を整える漢方」を使用。
　分泌液は、下半身に血液が流れて腟壁周辺の毛細血管が拡張し、血管壁が開くことで出てきます。血流を良くすることで分泌液を出しやすくします。また、骨盤内のうっ血が痛みの原因となっていることも多いので、そちらも改善する事で性交痛も抑えます。

更年期の性交痛とは

〇性交時に感じる痛みであり、ホルモンバランスの乱れによる潤い不足とストレス・不安による分泌液量の低下が主な原因となります。
〇潤い不足による性交痛は更年期を迎える40代から多くなります。年齢とともに女性ホルモンが少なくなることで膣粘膜が萎縮して、物理的な刺激に弱くなるために起こります。現代では若年期更年期障害によって症状が若年化する傾向にあります。
〇性交痛は20代～60代の女性で62.4%と多くの方が症状に悩まれています。若年層では、妊娠や性感染症の不安などのストレスから痛みを感じる方が多いです。

ご利用者様から

①40代　女性
潤い不足に悩み相談。病院でも、言いづらいので漢方薬で改善したいとのこと。
「自律神経を整える漢方」「ホルモンバランスを整える漢方」を１か月服用した所、痛みが気にならなくなりました。その後、潤いの維持を目的にご継続し、痛みのストレスのない日々が続いています。

更年期の性交痛の漢方薬

・自律神経を整える漢方
・ホルモンバランスを整える漢方
・血流を整える漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

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