ドライマウスは、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
ドライマウスを体質から改善しましょう

ドライマウスについて

Reiyodoでは東洋学的な観点から「ドライマウス」を

・自律神経の乱れ(ストレス)
・潤い不足
・内臓熱の蓄積
が原因と捉えています。

・最もよく使うものは「自律神経を整える漢方」です。

唾液の分泌は交感神経が活発になることで抑えられてしまいます。
ストレスや緊張がつづいて自律神経のバランスが乱れると、交感神経が活発になり、唾液の分泌が低下しやすくなります。

自律神経を整えることで、適切に唾液が分泌を促します。

・舌に苔が多い、息が熱いという場合は「内臓の熱を冷ます漢方」を使用します。

油ものや砂糖、味が濃いもので食生活が乱れると内臓に熱が溜まり、体が乾いて口腔内や舌に顕著に乾燥が現れます。

熱を冷ます漢方薬で乾燥・乾きを防いでいきます。
また、同時に「潤いを与える漢方」を使用して症状を和らげることもあります。

ドライマウスとは

唾液の分泌が減ることで口腔内が乾燥した状態をさし、正式には「口腔乾燥症」という病名で呼ばれています。

水分の摂取で一時的に改善するため、症状が続いても放置されることから、更年期以降の女性、高齢者に多い傾向にありました。

しかし、マスクの習慣から口臭を感じる機会が多くなり、ドライマウスを改善したいという働き世代の方が増えています。

なかには、シェーグレン症候群、糖尿病、腎不全などの大きな病気に関わっていることもあります。



主な原因としては

・自律神経の乱れによる唾液腺分泌の低下
・食生活の乱れ
・「シェーグレン症候群」「糖尿病」などの疾患
となります。

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ドライマウスの漢方薬

・自律神経を整える漢方
・内臓の熱を取る漢方
・潤いを与える漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。