ヘルペス（性器）のお悩みは、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
ヘルペス（性器）のお悩みを体質から改善しましょう

ヘルペス（性器）の漢方薬

Reiyodoでは東洋医学の観点から>ヘルペス（性器）を
・解毒機能の低下
・免疫力の低下
が原因と捉えています。

・急性期の症状に最も良く使うのは「解毒機能を整え、炎症を鎮める漢方」です。
体の解毒機能が低下することでも、炎症の悪化に繋がると考えられています。
痒みや痛みなどの炎症症状が強い場合には、清熱作用のある生薬を更に加えて、症状を緩和していきます。

・何度も再発を繰り返す場合には「免疫を整える漢方」を使用し、免疫や粘膜の状態を整え、再発しにくい身体づくりを目指していきます。

ヘルペス（性器）について

ヘルペス（性器）は、ウイルスの一種である単純ヘルペスウイルスによる感染症で、性器やその周辺に痛みや痒み、不快感などを伴う水ぶくれができる疾患です。
症状の前兆として、性器にチクチク・ヒリヒリといった違和感や、太ももや足の付け根などのビリビリといった神経痛、腰がつるような痛みなどが出やすいと言われています。

ヘルペスウイルスに感染すると、2〜10⽇ほどで症状が出る場合もあれば、無症状の場合もありますが、⼀度感染すると⽣涯にわたって体の中(神経)に潜伏し、長年にわたって再発を繰り返します。
⾵邪や発熱、⽣理、疲れやストレスなどで免疫⼒が落ちている時に再発しやすく、初めて症状が出る時と比べると、再発時は症状が軽度な場合が多いです。

ヘルペスウイルスに感染する原因として、
・性行為
・オーラルセックス
・お風呂やトイレ
・コップや箸、タオルなどの共用
などが考えられています。

一般的に病院では抗ウイルス薬の内服・外用による治療がメインとなります。
あくまで増殖したヘルペスウイルスの更なる増殖を防ぐ対処療法でしかなく、原因のウイルスを完全に死滅させることはできないため、根本治療には至らず、再発を繰り返す度に治療を行うというのが現状です。

ヘルペス（性器）の漢方薬

・解毒機能を整え、炎症を鎮める漢方
・免疫を整える漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

症例紹介

20代女性
服用開始1ヶ月後、今まで生理後に出ていたヘルペスが今回は出ず、調子が良いとのこと。
服用開始2ヶ月後、旅行先でうっかりお酒を飲みすぎてしまった際に症状が出たことはあったものの、いつも起こりやすい生理後の再発はなかったとのこと。
その後も体調維持のため1年以上服用継続していただいており、風邪をひいたり、お酒を飲みすぎてしまった際に再発はあったものの、以前よりも再発が気にならずに日常を過ごせているようです。

Q&A

Q. 現在病院でお薬をもらっていますが、漢方は服用できますか？
A. お薬の内容にもよりますが、基本的には漢方と病院薬との併用は可能です。
Reiyodoでは漢方薬だけでなく、西洋薬の知識も豊富な薬剤師が在籍しているため、飲み合わせに関してはお気軽にご相談ください。

Q. 漢方はどのくらい飲み続けないと効果が出ないですか？
A. 個人差や症状の度合いもありますが、体の全身の細胞が生まれ変わるのに3ヶ月かかると言われているので、体質改善を進めるためにはまずは3ヶ月は同じお薬で様子を見ていければと思います。
お悩みが長期化している場合には、症状改善までに半年以上かかる場合もございますが、根気強く体質改善を進めていくことで良い変化が出てくる場合も多いです。

Q. 副作用が心配です。漢方には副作用はありますか？
A. 漢方は西洋薬と異なり、作用がマイルドなため、比較的副作用のご心配はなく、安心して服用していただけます。
Reiyodoでは、定期的にお客様のご体調をお伺いしながら、漢方を服用いただけますので、服用期間中に何かお体のことでご心配なことがあれば、お気軽にLINEでお聞かせください。

Q. 漢方を服用する以外に、気を付けることはありますか？
A. 普段の生活習慣・食生活を見直しすることも、症状改善には非常に効果的です。
Reiyodoでは、漢方服用中は定期的にお客様のご体調や生活習慣・食生活の内容をお伺いして、アドバイスをお送りしております。
以前からのお悩みを漢方で改善していきましょう。