過敏性腸症候群は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
過敏性腸症候群を体質から改善しましょう

過敏性腸症候群について

Reiyodoでは東洋学的な観点から「過敏性腸症候群」を

・自律神経の乱れ
・血流の滞り
・腸の冷え
・脂の代謝の低下
・腸内細菌叢の乱れ
が原因と捉えています。

・下痢が酷い場合は「脂の代謝を助ける漢方」・「腸の冷えを取る」を使用します。

便器につくような便、出た後はスッキリするタイプの下痢は脂の代謝が低下しています。水のような便、排便後に疲労感が伴う、食べ物が消化されずに出てくるという場合は腸が冷えて弱っています。
それぞれの症状に対して漢方薬を使っていきます。

・便秘が酷い場合は「血流を整える漢方」・「腸の動きを良くする漢方」・「腸内環境を整える漢方」を使用します。

腸の動きが悪くなるとコロコロ便や残便感に繋がります。また食生活の乱れにより腸内環境が整わないと余計に便秘を引き起こします。生理前に特に便秘になるという方は血流が滞っていることも多いです。現れている症状と体質によって漢方薬を選んでいきます。

・不安や緊張でお腹が痛くなることが多い場合「自律神経を整える漢方」を使用します。

お腹が痛くなる不安やストレスは自律神経を乱します。腸の蠕動運動は自律神経の働きに影響を受けやすく、ストレスがかかると活発となり腹痛に繋がります。自律神経を整えることで、腹痛が起こる悪循環を断ちます。

過敏性腸症候群とは

腸にポリープや炎症などないのに慢性的に腹痛を伴う下痢や便秘などが起こる疾患です。

便秘型、下痢型、どちらも繰り返す混合型のタイプにわかれます。

主にストレスによる自律神経の異常が原因と言われており、ストレスで腸管神経叢へ神経が刺激される→腸の蠕動運動が乱れる→不安感、緊張感のように悪循環となります。

先進国に多い疾患とも言われ、20代から40代で多く発症します。



主な原因としては

・ストレスなどによる「自律神経の乱れ」
・暴飲暴食、良く噛んで食べない
・偏った食事などによる腸内環境の悪化
・遺伝

となります。

過敏性腸症候群の漢方薬

・脂の代謝を助ける漢方
・腸の冷えを取る
・血流を整える漢方
・腸の動きを良くする漢方
・腸内環境を整える漢方
・自律神経を整える漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。