HSPは、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
HSPのお悩みを体質から改善しましょう

HSPの漢方薬

Reiyodoでは東洋医学の観点からHSPを

気質的な問題からくる
・自律神経の乱れ
が原因と捉えています。

・最も良く使うのは「自律神経の乱れを整える漢方」です。
相手の感情に敏感になりすぎて気持ちがふさぎ込んでしまう場合に使用することが多いです。

・考えすぎて眠れない場合は『不眠に対する漢方』を使用します。
寝る前に、日中の出来事や人の発言、反省などをしてしまい眠れない場合に使用することが多いです。

HSPについて

HSP(Highly Sensitive Person：非常に敏感な人)とは、外界の刺激や体内の刺激にきわめて敏感に反応してしまう気質を指します。
特になじみのない環境では、他の人が感じないほどの些細な刺激でも神経がたかぶる傾向があり、神経系の興奮が長引き、疲れやすくなります。
HSPは病気ではなく「気質」であり、生まれ育った環境やその人の性格によるものではないことが分かっています。
統計的には人口の15～20%がHSPの性質を持つとされています。5人に1人はHSPであると言われると、意外と多く感じるかもしれません。
左利きの割合がおおよそ10人に1人と言われているので、気づいていないだけで自分や身の回りの人がHSPである可能性は高いのです。

気質からくる原因として

・考えすぎによる気鬱
・精神不安による不眠
・情報量の多さかくるブレインフォグ
・強い外的な刺激からくる頭痛
などが考えられています。

HSPの漢方薬

・自律神経を整える漢方
・不眠に対する漢方
・ブレインフォグを改善する漢方
・頭痛を改善する漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。

Q&A

Q. HSPは漢方で治りますか？
A. HSPは生まれ持った気質なので治すことは出来ませんが、HSPの気質からおこる症状を治療し日常生活を送りやすくすることが出来ます。

Q.大きな音や強い光でよく頭が痛くなることがあります。匂いにも敏感です。西洋薬を飲みたくないのですが、漢方で良くなりますか？
A.はい。自律神経を整える漢方や、頭痛の漢方で改善が見込めると考えられます。

Q.人から言われた言葉を寝る前に考えてしまい、眠れないのですが、漢方で寝つきが良くなるものなどありますか？
A.はい。寝つきが良くなる漢方がございます。

Q.他の人よりも細かい事に気づいてしまい頭の中がいっぱいで疲れてしまいます。そのせいか記憶が曖昧になったり、言葉に詰まったりしてしまいます。こういう症状に良い漢方はありますか？
A.はい。ブレインフォグ様の症状を改善する漢方がございます。

Q.漢方服用以外で、何かアドバイスはもらえますか？
A.養生、食養生をメインにお悩み改善のアドバイスをさせていただいております。