産褥うつ症は、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
産褥うつ症を改善しましょう

産褥うつ症について

Reiyodoでは東洋医学の視点から「産褥うつ症」の原因を

・産後のストレスによる自律神経の乱れ
・ホルモンバランスの乱れ
・血流の滞り

が原因と捉えています。

・最も良く使う漢方薬は「ホルモンバランスを整える漢方」です。
産後の急激なホルモンバランスの変化や環境の変化により、精神的な変化が生じると言われています。ホルモンバランスを整えることで不安定な精神状態を落ち着かせます。

・ストレスによる自律神経の乱れは「自律神経を整える漢方」を使用します。
　出産や育児に対する不安などから自律神経が乱れ、不眠や抑うつの症状が見られる際に使用します。

・血流が悪い場合は「血流を整える漢方」を使用します。
　婦人科系の疾患は「血の道症」と呼ばれるように、血流を整えることで症状を抑える作用につながることがあります。

産褥うつ症とは

〇急激なホルモンバランスの変化、出産のストレスや疲労により起こると考えられています。

〇出産後2～5日頃、約30％の女性に涙もろさ、抑うつ、イライラなどが起きますが、自然と改善していくのが、マタニティーブルー。産後2週間経っても症状が続くと産褥うつ症とされます。

〇産褥うつ症とは出産後数カ月以内に分娩後の女性の10～15％に起こります。母乳育児が上手くいかない、疲労蓄積、睡眠不足が続き発症することもあります。

産褥うつ症の漢方薬

・自律神経を整える漢方
・ホルモンバランスを整える漢方
・血流を整える漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。