うつは、
漢方で改善が可能です
相談・生薬の質にこだわる当薬局で
うつを体質から改善しましょう

うつについて

Reiyodoでは東洋医学的な観点から「うつ」を

・自律神経の乱れ（イライラ・焦燥感・落ち込み）
・気の詰まり（動悸・不安・耳鳴り）

が原因と捉えています。

・精神症状が強い場合は「自律神経を整える漢方薬」を使用。

落ち込みなど抑うつだけではなく、「焦り」や「イライラ」も自律神経を整えることで症状がおさまります。

・胸が苦しい、動悸や耳鳴りがするといった場合「気を発散する漢方」を使用。

不安感により気が溜まりすぎると、「動悸」や「重苦しい胸の症状」「喉のつまり」「耳鳴り」などの身体症状が現れます。気を発散することでそれらの症状を緩和していきます。

※お客様の症状・体質・ご状況によっては、決まったタイミングではなく、頓服（症状が出た時に服用するもの）のような使い方もできます。

うつとは

「何をしても楽しくない」「気分の落ち込み」「憂鬱な気分」などの抑うつや「活力・意欲の減退」などの精神症状や「疲れやすい」「眠れない」「食欲がわかない」などの身体症状によって日常生活が送れない病気です。
気分障害とも言われ、過度な緊張、不安を起こす「不安症」につながることも。
また、最近は産後3〜6月以降に多い「子育てに自信がない」「夫が非協力的に思いイライラする」「家事、育児に集中できない」などの子育てに影響する「産後うつ病」も問題になっています。

女性は男性の1.6倍多くの方が悩まされています。
日本における生涯有病率は6.7%で、15人に1人がうつを経験しています。

主な原因としては

環境要因（仕事、家庭など人間関係）
性格要因（完璧主義、気にしすぎる）
慢性的な身体疾患（甲状腺機能障害、認知症など）
ホルモンバランスの変化

があげられます。

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ご利用者様から

①60代　男性
過呼吸をきっかけに「動悸」「息苦しさ」「不眠」の症状に悩みご相談に来られました。
「気を発散する漢方」、「自律神経を整える漢方」 を1ヶ月服用した所、「動悸」が治まってきたとのこと。
2ヶ月目は「息苦しさ」もすっかり治まり、「不眠」で悩まされる日々もなくなりました。

②40代　女性
「ふと悲しくなる」「動悸」の症状に悩み、ご相談に来られました。 「自律神経を整える漢方」を1ヶ月服用した所、前向きになる機会が増え、「動悸」が起こる回数も減りました。

③20代　女性
「落ち込み」「イライラ」を繰り返す症状に悩みご相談。
「気を発散する漢方」「自律神経を整える漢方」を1ヶ月服用した所、「落ち込み」がおさまり、「イライラ」の症状も少なくなってきました。

うつの漢方薬

・気を発散する漢方
・自律神経を整える漢方

これらの漢方薬を、お客様の体質・症状に合わせてオーダーメイドでお組みさせていただきます。